スマホを普通に使用してても突然バッテリーは膨張してしまうことがあります。
膨張したバッテリーをそのまま使用するのはかなり危険です!
今回はスマホのバッテリーが膨張してしまう原因、対処法などを解説していきます!
バッテリーが膨張する原因
バッテリーの劣化🔋
使用とともに劣化が進み、いずれは寿命を迎えます。
バッテリーの寿命は一般的に約500回の充電とされ、これは時間に換算すると約1年半から2年程度となります。
寿命の現れ方には
- 消耗の急速化
- 充電速度の変化
- 残量表示(%)の不具合
- 突然のシャットダウン(ブラックアウト)
- 起動不能
- 膨張
などがあり、膨張はそのうちの一つです。
劣化症状の発症には個体差があり、一つだけ発症するケースや複数が併発するケースなど様々です。
バッテリー膨張は起こる人もいれば起こらない人もいるのです。
バッテリーに強い衝撃💥
劣化以外の理由として、バッテリーに強い衝撃が加わることで本体が膨らむとも言われています。
特に買ったばかりのスマホでバッテリーの劣化が考えられない状態でもバッテリーが膨張してしまうときもあります。
その場合、バッテリーが膨らんでいる場合は何らかの外的な衝撃が原因と考えられます。
バッテリーが不良品😨
以上の点に該当せずバッテリーが膨張してしまう場合はバッテリーの初期不良が考えられます。
パーツの初期不良はごくまれにあります。
しかし、見た目では全く見分けがつきません。
スマートクールで交換したバッテリーが初期不良の場合もごくまれにあります。
その場合、保証期間以内であれば無償で交換させていただいております。
バッテリーの膨張をそのままにしてはいけない理由
発火の恐れ🔥
膨らみが大きくなると、バッテリーは発熱しやすくなります。
端末に触れた時に熱さを感じた時は、注意が必要です。
発熱では収まらず、発火する危険性があります。
特に高温の環境に放置していると、発火のリスクが高まるので気をつけましょう。
水没の恐れ💦
バッテリーが膨らんで本体に隙間が生じてしまい、水が侵入しやすくなることで故障リスクが上がってしまいます。
スマホは本来密閉した状態になっているため、多少水に濡れても大丈夫なように設計されていますが、バッテリーの膨張によって隙間ができると水分が簡単に侵入するため故障に繋がりやすくなります。
雨等の少量の水分で水没し、故障してしまいます。
他のパーツに影響を与えてしまう⚡
膨張したバッテリーの影響によって様々なパーツを圧迫し故障させてしまう恐れがあります。
画面が割れてしまう事も多いです。
まとめ
膨張したバッテリーをそのままにしておくのは大変危険です⚠
すぐにスマートクールにお越しいただいてバッテリー交換しましょう!
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