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iphoneは完全防水ではありません!

iphoneは防水機能があると言われておりますが、完全防水ではありません!iPhoneの防水性能には限度があります。この記事ではiphoneの防水性能や注意点について解説します!この記事を読んでいただいて水没故障が無いようにしていただきたいです!

 

 

iphoneの防水性能について

ここではiPhoneの水に対する防水機能について解説します。

iphoneは真水のみ対応

iPhoneは、あらゆる水分を防水できるわけではありません。
iPhoneなどのスマートフォンでは基本的に、真水に濡れることを想定した防水機能が搭載されています。なのでジュースなどの飲料にはさほど耐性があるとは言えないです。

iphoneの防水性能の仕組み

iPhoneは専用の防水テープを使用することで水の侵入を防ぎます。 つまり、防水とは水の浸入を防ぐ仕組みのことであり、水が浸入しても故障しないという意味ではありません。 また、iPhoneの防水・防塵・防滴性能は、通常のご使用でも徐々に低下します。 IP 等級が高くても、経年劣化による水没により iPhone が正常に機能しなくなる可能性があることにご注意ください。

iPhoneの防水機能はiPhone6s以降の端末となっております。

IP等級とは

先程の解説で「 IP 等級」というワードが出てきましたがIP 等級とは何か、となると思います。IP 等級とは何かを説明していきます。

IP等級とは水や塵といった異物に対し、どれだけ耐性があるのかを示した規格です。等級が高くなるにつれ性能が高くなっていきます。

IP規格(IP保護等級)とは | 用語集 | ベアリング・総合精密部品のミネベアミツミ製品サイト

iPhone 6s以降のモデルには防水機能が搭載されています。 同じIP保護等級でも防水レベルが異なるモデルがあります。したがって、お使いのモデルがどのような条件下で防水機能を発揮するかを確認してください。

 

iphoneの防水性能に対する注意点

ここからはiPhoneの防水性能に対する注意点について解説します!

iPhoneは完全防水でない⁉

残念ながら、iPhoneはたとえ防水性の高いモデルであっても完全防水」とは言えません。 水に濡れる可能性がある場合は、使用する前にiPhoneの状態とIP等級を注意深く確認することをお勧めします

海やプールはかなり危険です!!

海やプールの水には、強力な塩分や消毒用塩素などの汚染物質が含まれています。
塩水は電気を通しやすいため、iPhone内部に入ると基板の破損やショートなど大きなダメージを引き起こす可能性があります。
また、塩分に触れた金属部品は錆びて劣化や故障の原因となる場合があります。
内部の基板は修理できないことが多く、最悪の場合、データが失われたり、iPhone の電源が入らなくなる可能性があります。したがって、ビーチやプールでiPhoneを使用する場合は注意してください。

お風呂場では大きな落とし穴が…

浴槽やシャワーのお湯は基本的に真水なので、浴槽内で使用しても問題ないようです。
ただし、バスソルトを溶かしたお湯に落としたり、強い水圧のシャワーを浴びたり、泡だらけの手でiPhoneを操作したりしないでください。
特に石けんやシャンプーなどの泡は、真水よりもiPhoneに入りやすい構造になっているので注意してください。
ただでさえ滑りやすい浴室では、不注意による事故も必然的に多くなりますので、注意が必要です。

浴室で使用する場合のもう一つの大きな欠点は温度です。
Appleの公式Webサイトでも、「サウナやスチームルームでiPhoneを使用しないでください」「推奨温度範囲外または非常に湿気の多い場所でiPhoneを使用しないでください」とユーザーに警告しています。
iPhoneをはじめとするスマートフォンは熱に弱いです。
iPhone を高温の浴室に持ち込むと、熱が iPhone 自体に伝わり、バッテリーや内部の基板が損傷する可能性がありますのでご注意ください。

もう一つ注意したいのは、急激な温度変化です。
暑い浴室から出たときや冷たい外気に触れたときなど、iPhone が大きな温度変化にさらされると、iPhone の内部に湿気が蓄積し、最悪の場合、iPhone が損傷する可能性があります。
お風呂でリラックスしながら音楽を聴いたり、動画を見たりする人も多いと思いますが、壊れるのが心配なら浴槽内での使用はやめたほうが良いかもしれません。

 

水没してしまったときの対象方法

万が一iPhoneが水没してしまった場合どう対処すれば良いか解説します!

まずは応急処置

まずは応急処置をして下さい。

①iPhoneの電源を切る
まず、iPhone の電源を切ります。
これにより、内部の基板の損傷やショートのリスクが最小限に抑えられます。

②水分を拭き取る
次のような湿気が浸透する可能性のある部分の拭き取りには特に注意してください。  電源ボタンやホームボタン付近や充電を挿すコネクタの所は内部に直結しやすい所なので気をつけましょう。ただし、iPhoneを振ったり吹き飛ばしたりして湿気を取り除こうとしても無駄です。
iPhone を動かさずにできるだけ長く乾燥させるようにしてください。そうしないと、内部に水分が入り込んでしまう可能性があります。

③SIMカードを抜く
iPhoneの鍵はSIMカードと言っても過言ではありません。
SIMカードが生きていれば、代替端末に交換して通信機能が使用できます。したがって、濡れたり損傷したりしないように、SIM カードをすぐに取り外してください。

すぐにスマートクールで水没復旧を!

すぐにスマートクールに持って来てください。水没修理は時間勝負になります。時間が経てば経つほど復旧率はどんどん低くなります。なので水没して、まだ普通に使えたとしてもすぐにスマートクールで水没復旧をおこなってください。今使えていたとしてもいつ水没による不具合が起きるかは分かりません!!

 

まとめ

このようにiPhoneの天敵は水分です!もし水に浸かってしまった場合はスマートクールにご来店下さい!

〒761-8072 香川県高松市三条町608-1 ゆめタウン高松 1階

℡:087-899-5993

営業時間:10:00~21:00

mail:youme@smartcool-takamatsu.com

 

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