iPhoneは定期的にアップデートを要求されますよね。
今回はそんなソフトウェアアップデートについてご紹介いたします。
アップデート方法
OS更新の方法をご紹介していきます。
端末で更新
最近ではWi-Fiに繋がなくても端末で更新することが出来るようになりましたね。
簡単にアップデートをすることが出来るようになり便利になりました。
1.設定を開き一般項目のソフトウェアアップデートを開く
2.今すぐアップデートを選択
3.画面に従ってインストールとアップデートをする
Wi-Fiやネット環境が途中で切れてしまうとリンゴループなどの症状が発生します。
できるだけ「自動アップデート」をオフにしてよ中ではなく午前中にアップデートをしておきましょう。
端末での更新はソフトウェアの表面上だけを更新する為不具合が起きやすくなります。
PCで更新
パソコンをお持ちの方はされているかと思いますが
1.iTunesを開く
2.iPhoneを繋ぐ
3.アップデートをする
この方法も端末でする方法と同じように不具合が起きる可能性が高くなります。
推奨している方法
当店で一番推奨しているアップデート方法はリカバリーモードからの更新です。
1.パソコンでiTunesを開く
2.パソコンとiPhoneを繋ぐ
3.iPhoneをリカバリーモードにする
4.パソコンの画面に従ってアップデートを進める
この方法は初期化されてしまう可能性も高い為、出来るだけバックアップを取ってから行いましょう。
リカバリーモードから更新をする方法はソフトウェアが丸ごと新しく更新されるため不具合が起きずらくなります。
またアップデート後の不具合もリカバリーモードから更新をかけてあげる事で直りやすくなります。
更新するべきなの?
最近はソフトウェアの容量も大きく更新せず使用している方もいらっしゃいます。
どちらとも言えないのですが、、新しく更新をしておく方が良いと思います。
やはり不具合が出てきてしまいますが、新しいOSはセキュリティ対策が新しくなっています。
新しいOSが出てから1週間以上たつと様々な情報も出てくるのでしばらく待ってから更新するのが良いと思います。
不具合に関して
OS更新の厄介な所はバグが出てくるところ。
かといって更新せず古いOSのままだとそれも不具合が出てしまいます。
・充電の減りが早い
・発熱する
・電源が入らない
・カメラが使えない
・FaceIDが使えない
など。
アップデート中に起きる不具合もあればアップデート後に起こる不具合もあります。
不具合が起きた時、落としたり水没したりした覚えがないならOSによる不具合かもしれません。
まとめ
ソフトウェアアップデートはしてもしなくても不具合が起きてしまいます。
更新せず古いOSを使っていても新しいOSにしても起きてしまうときは起きてしまいます。
そのため、新しいOSが出てもしばらくは様子を見てどんな不具合が出ているか調べた方が良いでしょう。
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