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【iPhone12】最大容量78%はどれくらい劣化している?そのまま使える?

iPhoneのバッテリーの劣化具合を確認する方が増えていますが、
確認してもどうなっていたら劣化していることになるのか?まだ大丈夫なのか?判断が出来ない!と仰る方も多いんです。

今回は劣化具合とともにどのくらい進んでいるのかご紹介いたします。

 

劣化の確認方法

iPhoneには劣化具合を確認できる項目があります。

・「設定」を開く
・下にスクロールをして「バッテリー」項目をタップ
・「バッテリーの状態(と充電)」をタップ

上記の手順で進めると最大容量 %と表示されていると思います。
画像での説明はこちらをタップ

最大容量とは

確認できたけどそもそも最大容量って何だ・・?

「実際に充電ができる容量」を表している数値です。
最大容量は新品時100%ですが、劣化すると数値が減っていきます。
例えば最大容量が80%だったら充電が100%まで溜まっていても実際は80%しか充電がされていないという事です。

バッテリーの劣化状態

iPhoneのバッテリーは繰り返し充電し使える優れものですが必ず劣化してしまう特徴があります。

どのくらい進んでいるか

最大容量を確認できた、方法は分かった!
でも実際最大容量がどれくらいでどんな症状が出るのか分からないと言う方も多いと思います。

90%台

最大容量が90%台の場合はそこまで気にしなくて大丈夫です。
よっぽどヘビーな使い方をしている方や気になる方は交換しても大丈夫です。
特に充電頻度が多かったり充電しながら長時間操作をすることが多かったり、充電できる時間があまりない方など。

90%台でも充電の減りが早くはなっています。
気になる方はストレスから解放されるためにも交換しておきましょう。

85%前後

最大容量が88%~83%だと交換目安時期です。
出来れば85%を下回らないようにするのがベスト!

大体88%や87%で2年経過したり充電の減りが早くなってきたと感じたりする方が多く
85%になっているころには充電の減りが早いことをしっかり自覚している方が多いんです。
85%前後は当店での「バッテリー交換目安時期」です。

充電の減りも購入時に比べると確実に早くなっていると思います。
朝100%まで充電をして夕方や夜には充電が必要になるくらいには早くなっています。

80%以下

最大容量が80%を下回っている場合は早急に交換する事を推奨いたします。
80%を下回っている場合は大体寿命も超えて3~4年以上経過していることがほとんどです。

充電の減りが早いだけでなく、起動に時間が掛かったりアプリを開くのが遅かったり。
・端末が発熱する
・スクロールやスワイプがスムーズにできない
・充電残量があってもシャットダウンする
・起動しない
・アウトカメラのピントが合わない

など、様々な不具合が出てしまいます。
アウトカメラなどバッテリーが関係なさそうな機能がおかしくなることで
修理をせず機種変更をしたり余計な出費をしてしまったりする方もいらっしゃいます。

修理完了後

今回はバッテリー交換と画面保護、ガラスコーティングも一緒に。
修理時間は約50分でした。

修理、ガラスコーティング完了

修理後の動作確認は問題なし。
充電反応もあり残量も上がっておりました。
また、今回はお客様がお戻りになるまでに減りの早さなども確認してほしいとの事でしたので
充電が溜まるスピード、減るスピードともに確認しましたが問題なし!
もちろん、大事なデータもそのままです。

お持ちいただいた際に、フィルムを貼っておらず理由をお伺いすると画面との境目が嫌、すぐ欠けてしまう
など、フィルムを貼っているとストレスが溜まってしまうと仰っていました。
でも保護をしていないと不安ですよね、、今回のお客様も保護についてお悩みだったんです。
そのため、フィルムのデメリットを払拭したガラスコーティングをさせて頂いております。

スマートクール高松店

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