ガラスコーティングをしないといけないほど割れやすいの?
最近のiPhoneの画面は強くなっていると聞くけど、、?
確かにiPhoneの画面は新機種になるにつれ強くは作られています。
今回はiPhoneの画面について、保護についてご紹介していきます。
画面が強くなっているのは本当
iPhoneの画面が年々強くなっているのは本当です。
それでも割れてしまう理由をご紹介。
素材自体が強くなっている
画面に使用しているガラス自体の強度が強くなっています。
また正面からの衝撃には強くても横からの衝撃にはさほど強くないため
角から落ちたり側面から落ちたりしてしまうと割れてしまう可能性が高くなります。
また、画面が割れている方を良く見る、、と言うのもありますよね。
それはタッチセンサーが表面のガラスではなくディスプレイ内に内蔵されているため
画面が割れていても操作は出来ることがほとんど。
そのため割れていてもそのまま使用している方が多い、と言えます。
薄くなっている
画面が強くはなりますが、デザイン性と人間工学的に持ちやすいような分厚さの中に
バッテリーや基板、カメラパーツのアップデートで大きさや重量が増えてしまう為、画面を薄くする必要があるんです。
画面を薄くすることで軽くしたり持ちやすいサイズにしたりしています。
つまり画面自体の強度は上がっていてもその分薄くなっているので結果的にはあまり変わらないのかもしれませんね。
iPhone12~iPhone15が強い
iPhone12からセラミックシールドの技術が追加されているためiPhoneの中では12~15が強いと言えます。
11より前の端末に比べると強度が上がっており、ガラスのアップデート、と考えてもらったら分かりやすいかと思います。
ですが、上記でお伝えしたように画面が強くなるにつれて薄く作られており
落としたり衝撃を加えたりすると割れてしまいます。
また「ガラス」なので割れてしまうのは仕方がありません。
保護方法
iPhoneを保護する方法をご紹介します。
フィルム
やはり画面保護と言えば一番イメージするのはフィルムではないでしょうか?
ですがフィルムはその物に強度がありiPhoneが強くなるわけではありません。
メリット
貼り直しが出来る
ブルーライトカットなど機能がある
デメリット
劣化する
ホームボタンや画面端が守れない
粘着汚れが付着する
画面との境目が引っかかる
タッチ操作が鈍くなる
フィルムは数か月で劣化してしまいます。
実際は原材料である添加剤が劣化して割れやすくなるのですが、、詳しくはこちらをチェック
ケース
最近では耐衝撃ケースやネジで止めるケースなどしっかりしてケースも普及しております。
メリット
デザインが選べる
デメリット
ケースは無事、という事が多い
保護面ではそこまで期待できない
ケースは確かに強いものはありますが保護としてはそこまで期待できません。
またフィルムと同じでケースが強いためiPhone本体の強度は変わりません。
ガラスコーティング
当店一押しのガラスコーティングは本当に優れもの。
フィルムの約3~4倍、何も保護をしていない画面から約6倍もの強度が期待できます。
また、画面端やホームボタン、背面など守るのが難しい、守り方が分からない、と言った部分まで保護が出来るんです。
形、大きさ問わずに!!
ガラスコーティングは特殊な溶剤(液体)での保護ですので
フィルム等では保護をすることが出来ない部分までしっかりと保護が出来ます。
また、androidスマホなど画面が湾曲していたり折り畳み式だったりするデザインにも最適!
効果は約3年持続します。
ガラスコーティングは「絶対に割れない」「絶対傷が付かない」と言う物ではありませんので予めご了承ください。
メリット
画面自体の強度が上がる
剥がれない
劣化がほぼない
守れない部分がない
綺麗な状態を維持できる、、など
デメリット
剥がすことが出来ない
割れてしまうとが画面割れ扱いとなる
デメリットが少し大きく見えますが、実際ガラスコーティングをして割れてしまうなら
剥がせるフィルムを貼っていても画面まで割れてしまっていることがほとんどと言えます。
ガラスコーティング後
約6分で施工完了です。
上記でお伝えしたように見た目には分からない画面保護です。
何もしていない画面と同じ見た目で強度が抜群に。
もちろん割れない、傷が付かないと言う物ではありません。
ですが、フィルムだけ、ケースだけをしているより遥かに安心してお使いいただけます。
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