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アイフォンのバッテリー交換が増加?!

アイフォンのバッテリーは必ず劣化してしまうんです。
劣化を早める使い方はあっても劣化させない使い方や方法は無いんです。

11月頃からバッテリー交換依頼が増加しています。
今回はどうしてバッテリー交換依頼が増えたのか、ご紹介していきます。

 

依頼が増えた理由

バッテリー交換は当店での依頼の中で一位!ですが、
どうして時期によって増えるのか、ご紹介していきます。

冬だから!!

下記で詳しくご紹介しますが冬に劣化が進むアイフォンのバッテリー。

最近お越しいただくほとんどのお客様が寒くなってから充電の持ちが悪くて、、
すぐに電源が切れてしまう、、劣化による不具合が他にも出てきた、、と仰います。
11月ころから徐々にバッテリー交換が増え、寒さが本格的になると急増します。

そろそろ暖かくなるから

冬に劣化が進む、とお伝えすると放置は良くないけどもう少し我慢して
暖かくなり始めるころにバッテリー交換を使用、と言う方が多いようです。
寒くて劣化しちゃうならまだ寒い時期に交換してしまうと新しいバッテリーも劣化が進んでしまう、と。

そのためそろそろ暖かくなる今からの時期にバッテリー交換がまた増えます。
4月は新生活で忙しくて中々修理に出す時間がない!と言う方も多いようです。

バッテリー劣化

ではバッテリー劣化についてご紹介いたします。

温度差の激しい環境での使用

冬や夏は急激な温度変化があります。
太陽ガンガンで暑い夏に外でずっと操作をしている、
冷えて冷たい冬のテーブルに置きっぱなし。

など、温度差を嫌うのがアイフォンのバッテリーです。

冬に劣化し夏に膨張

アイフォンのバッテリーは寒さにも暑さにも弱い、、
その為上記でお伝えしたように冬になると劣化がかなり進み不具合が出てくることが多いんです。
冬に進んだバッテリー劣化を放置していると次は夏に膨張する危険性が出てきます。

そして勘違いしないでほしいのは冬と夏以外は大丈夫、と言う訳では無いこと。
使用すればするほど劣化します。ただその中でも冬と夏は劣化が目立つし劣化しやすい、という事。
劣化だけでなく膨張も季節関係なく起きる可能性は高いですが夏は特に気を付けるべき、という事です。

バッテリーの膨張はほとんどがバッテリー劣化によるものです。
劣化する事でバッテリー内部にガスが発生しバッテリーが膨らんでしまいます。
バッテリーが劣化してガスが発生してしまうのは「リチウムイオンバッテリー」の特徴ですのでどうする事もありません。

アイフォンは出来るだけ人肌で維持してあげましょう。

最大容量で劣化具合を確認

最大容量86%

設定から確認してみて下さいね。

最大容量が85%前後で交換を推奨しております。
ほとんどの方が88%や87%で充電の減りが早いと感じ始めます。
85%になる頃には寿命と言われる2年が経過し、劣化も進んでいます。

バッテリーの寿命についてはこちらをチェック

修理完了後

バッテリー交換後

充電の減りが早い、起動が遅い!!とお持ちいただいたアイフォン12でしたが
バッテリー交換後は特に問題なく起動も動作もスムーズになりました。

充電の減りが早くなると電源が落ちてしまうことも良くありますが、
そんな時に起動が遅いとすぐに使うことが出来なくて中々イライラしてしまいます。
バッテリー交換で改善されますので是非!!

【スマートクール高松店】

〒761-8012
香川県高松市香西本町1-1
イオンモール高松 専門店街2階

087-813-4333

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