今までで画面を割ってしまった経験をお持ちの方はたくさんいるのではないでしょうか。
どれだけ大切に扱っていたとしてもちょっとした衝撃などで画面を割ってしまうことは実際よくあることですし、当店でも画面修理の依頼はたくさんいただいております。
しかし、これまで修理を一度もされたことがないお客様からしたら、実際修理はどのようなものなのか分からない所が多いのではないかと思います。
そこで今回は画面修理について、どのような状態が画面修理の対象になるのか、画面の故障から発生してしまう不具合や発生した際の注意事項、予防方法などを詳しくご紹介させていただきます。
どこからが画面修理の対象なのか
これまで修理を経験したことがないお客様からすればどこからが修理をしなくてはいけないのかがはっきり分からないと思います。
結論から申し上げると、どれだけ小さな割れや軽い症状であったとしてもすぐに修理をする必要があります。
お客様の中には割れてしまっている画面でも操作が問題なくできていることからそのままの状態でお使いになられている方もいらっしゃると思います。
しかし、このような状態で使っていると必ずどこかのタイミングで不具合が発生し始めてしまい、場合によっては本来画面交換だけで直せた端末がその他のパーツ交換や基板などの大きな修理をしなくてはいけなくなってしまうことがあります。
「使えているから大丈夫」と思わずに、大きな故障につながる前にも「使えているうちに」修理はするようにしましょう。
不具合が発生してからの注意事項
画面の割れなどはそれが原因でその他のパーツに悪影響を与えてしまったり、さらなる故障に繋がってしまう可能性が多くあります。
こちらの記事に載っている写真は以前に画面交換修理をしたiPhoneXになるのですが、割れてしまっている箇所が画面上のカメラ周辺になっています。
ここにはカメラ以外にもスピーカーや近接センサー、FaceIDなどのとても繊細なパーツ集まっています。
その周辺にダメージが入ってしまうとパーツは簡単に壊れてしまったり、放置してしまうと悪化する恐れもございます。
その他にもタッチに不具合が発生してしまい、最終的に初期化をせざるを得ない状況になってしまったお客様もいらっしゃいました。
小さな画面割れからでも同じような症状につながる可能性は十分に御座いますのでもし今現在、画面割れやタッチ、映像などに不具合が発生している端末を使っているお客様は十分に注意をして、可能な限り早めに修理をするようにしましょう。
予防対策と今回のまとめ
どうしても避けることが出来なかった画面割れなども実際にはあると思いますが、出来る限りそのような症状をなくすためにもまずは「保護」から見直すようにしてみてください。
ほとんどの方がフィルムを貼って画面保護をしていただいているかと思いますが、当店ではより強力は画面保護をご用意させていただいております。
スマートクールでおすすめしているのが「スマホガラスコーティング」と言って液体を塗り込んで画面自体を強化する商品になっており、強度もフィルムの約4倍にもなるんです。
効果も約3年は続き、お値段もフィルムとほとんど変わらない3300円で施工可能です。
そして画面保護の他にも定期的にバックアップを作成しておくようにしましょう。
修理まで間に合わないほどの状態の端末でも最低限のバックアップを作っておけばデータがなくなってしまったときでも安心です。
今回ご紹介したように、小さな画面割れからでも大きな問題につながってしまうケースは少なくないので少しでも故障してしまっている場合はすぐにスマートクールまでご相談ください。
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