こんにちは。SMARTCOOL 修理速報ご覧いただきありがとうございます。
スマートクール イオンモール高松店です！
iPhone バッテリー交換 Switch スティック交換
画面交換 画面交換
充電口交換 バッテリー交換
上記内容をメインに、その他多くの修理で即日お返しできます！
在庫切れなどで部品取り寄せ必要な場合は別途ご案内致しますので、まずはお気軽に店舗までご連絡ください！
また上記iPhone・Switch以外にも、iPadやAndroid・AppleWatchなども承っております。
修理期間や料金などご不明な点は是非お気軽にお問い合わせください。
それでは、今回お修理ご依頼された機種はapple watchのバッテリー交換となりますのでご紹介いたします。
バッテリー劣化について
今回お持ちいただいた端末は、apple watch Series５の４０㎜でした。
当店では、apple watchのバッテリー交換もできるだけ即日対応させていただいております。
しかし、修理可能スタッフが一人しかいない為、２・３週間～１か月のお預かり修理となる可能性もございます。
また、Series７以降は専門部署での修理ですので必ず上記期間のお預かりとなります。
お客様のご希望の日時によって修理方法が変動いたします。
また、apple watchはiPhoneやスマホよりはるかに水没しやすい機器となっております。
手首につけたまま手を洗ったことがある場合は、それだけで水没している可能性がございます。
修理前
バッテリーの状態を確認すると最大容量７２％。
使用年数は約５年とのこと。
充電の減りが早く、少し発熱が気になるとのことでした。
劣化による影響
続いて、バッテリーの劣化による影響を３つご紹介いたします。
まず、【充電頻度が増加】します。
バッテリーが劣化すると、充電の減りが早くなるため充電頻度が増えます。
apple watchのバッテリーは充電と放電を繰り返すことで劣化が進行します。
そのため、劣化により充電頻度が増加し劣化が進行する、という亜悪循環に陥ります。
続いて【パフォーマンスが低下】します。
バッテリーが劣化するとバッテリーの最大瞬時給電能力が低下します。
そのため、本体が必要とする電力を供給できなくなります。
そうすると、アプリの起動が遅くなったり、スクロール中のフレームレートが低下したりします。
そして【突然シャットダウン】します。
劣化がかなり進むと、充電残量があるにもかかわらずシャットダウンすることがあります。
これは、バッテリーが実際にためることができる電力の量（最大容量）が減っており、
１００％まで充電をしても、実際にたまっている充電はもっと少ないからです。
つまり、今回のapple watchは最大容量７２％だったため、１００－７２＝２８％分が空。
そのため、画面右上の残量表示が２８％くらいあったとしても、シャットダウンしてしまう症状です。
バッテリーの劣化は放置していると、必ず悪化し、普段使いすらままならなくなってしまいます。
修理後
約３時間で、バッテリー交換が完了しました。
apple watchはネジや専用のテープなどがない為、修理専用の接着剤で接着します。
そのため、修理時間だけでなく、接着時間に最短でも３０分～１時間頂戴します。
そして、修理後はデジタルクラウン（サイドのくるくる回すボタン）やサイドボタンなどの確認をします。
まとめ
apple watchのバッテリーも劣化すると様々な悪影響を及ぼします。
しかし、交換目安時期や寿命が分からない…という方も多いのではないでしょうか？
上記でお伝えした症状が出ている場合は早急に交換を推奨いたします。
また、apple watchのバッテリーは約２年半～３年が寿命と言われています。
そのため、購入から２年半～３年経過していれば交換しておきましょう。
店舗情報
【スマートクールイオンモール高松店】
〒761-8012
香川県高松市香西本町1-1
イオンモール高松 専門店街2階
TEL: 087-813-4333
E-mail: info@smartcool-takamatsu.com
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