スマホを使い続けていると充電の持ちが悪くなったと感じたこととはありませんか？
それはバッテリーが劣化していることで起こる症状の一つです。
そんなときはバッテリーを交換することで充電の持ちが改善されます。
iPhoneのバッテリー交換
劣化したバッテリーをそのままにしてスマホを使い続けるのは実はかなり危険です。
充電の減りが早くなるだけでは済まなくなります。
お預かりした端末
充電の減りが早くなったので修理してほしいというiPhoneをお預かりしました。
今回ご紹介している修理はiPhone 12Proという機種の修理です。
iPhone 12シリーズは2020年に出た機種なのでバッテリーは確実に劣化していると思います。
一般的なバッテリーの寿命は使い方によりますが、2～3年ほどです。
というのもスマホのバッテリーは充電できる回数に限りがあります。
大体500回ほど充電が可能なので400回ほど充電していれば寿命が来ているかもしれません。
実際にお預かりした端末の写真です。
最大容量は77％になっており早急に交換が必要な状態です。
最大容量が85％前後のときが交換時期なのでかなり劣化しています。
バッテリーの交換
劣化したバッテリーは新しいものに交換することで修理します。
バッテリー交換を自分でしたという方は多いですが絶対にやめましょう。
劣化しているバッテリーは発煙・発火しやすく大変危険です。
必ず修理業者に修理をお願いしましょう。
当店では1時間ほどでiPhoneのバッテリー交換が可能です。
今回紹介しているiPhone 12Proも1時間ほどお預かりして修理しました。
交換した後は最大容量が100％になり充電の持ちも改善されます。
まとめ
充電の持ちが悪くなったと思ったときはiPhoneなら最大容量をチェックしてみましょう。
85％以下になっていれば交換推奨です。
70％台になっていれば電源が入らなくなってしまう恐れがあるため早急に交換しましょう。
当店はiPhoneのバッテリー交換が即日可能です。
ご予約なしでのご来店でも修理可能なので気軽にご来店ください。
【スマートクールゆめタウン高松店】
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