お子さんの成長やお料理、きれいな景色など、日常的にカメラを使用すると思います。
しかし、そんなカメラも破損してしまい、写真が取れなくなることがあります。
今回はインカメラが真っ暗になってしまったiPhone6Sをご紹介いたします。
カメラが真っ暗になったら試すこと
会うとカメラやインカメラが真っ暗になったら下記をお試しください。
アプリの再起動
まずは、アプリの再起動をしてみましょう。
カメラアプリは重たいのでよく不具合が起きます。
本体の再起動
続いて、本体の再起動をしてみてください。
iPhone8までの機種・SE2・SE3は電源ボタンを長押ししてスライドします。
iPhoneX以降なら電源ボタンと音量の上・下どちらかを同時に長押ししてスライドします。
また、強制的に再起動をかける方法も試してみてください。
(バグでデータが消える可能性が御座います。バックアップをお取りください。)
音量のプラスボタンを押して離す
音量のマイナスボタンと電源ボタンを長押し
リンゴマークが出たら手を離してください。
iPhoneX以降は
音量のプラスボタンを押して離す
音量のマイナスボタンを押して離す
電源ボタンを長押し
リンゴマークが出たら手を離してください。
OS更新または初期化
最後に、iPhoneはOS更新(ソフトウェアアップデート)が必要です。
iPhoneXR以降は現時点(10月22日)なら18.0.1が最新です。
もし17や16のOSならOSが古いことで起きているバグかもしれません。
反対に、最新にしたばかりなら新しいOSのバグかもしれません。
できたら必ずバックアップを取って、リカバリーモードからのOS更新をしてみてください。
それでも改善がない場合はiPhoneを初期化してみてください。
初期化をしても改善がない場合はほとんど修理が必要となります。
破損する原因
続いて、カメラパーツが破損してしまう原因です。
思い当たる節があるなら、修理が必要かもしれません。
衝撃
まずは、衝撃です。
落とした衝撃やぶつけた衝撃、他にも踏んだり轢いたりした圧。
また、真っ暗になる以外にもピントが合わなかったり斑点があったりします。
水没
そして、水没してしまった場合です。
水没に関しては、思い当たる節がなくてもしていることがあります。
特にインカメラ部分は、スピーカーがあり画面上に穴があります。
そこから、ほんの少しの水分でも侵入してしまうとカメラ破損が起きてしまいます。
がっつり水分に使ってしまう以外にも水滴が画面に落ちていたり
お風呂の水蒸気が侵入したりすることで水没してしまいます。
カメラ機能は水分に触れてしまうと、簡単に破損してしまいます。
画面修理で直る可能性
画面上部が割れていて、映り方がおかしい場合は画面修理で直る可能性があります。
また、画面が割れていて今回のように真っ暗の場合は、最悪画面もカメラも修理が必要になるかもしれません。
画面修理のみで直るほとんどが、映るけどかなり光が入っていたりぼやけたりしている場合です。
修理後
約20分で修理が完了しました。
カメラも動画も問題なく撮れています。
また、関与している上スピーカーや近接センサーも問題ありませんでした。
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