スマホのバッテリーが劣化したときは充電の減りが早くなります。
買ったばかりのときに比べて持ちが悪くなったと感じたらバッテリーの交換時期かもしれません。
今回は先日お受けしたiPhone 12のバッテリー交換を紹介します。
iPhoneのバッテリー交換
iPhoneの修理で多いのはバッテリー交換と画面の修理です。
というのもスマホのバッテリーには寿命があるため必ず交換が必要になります。
バッテリーが劣化したiPhone
充電の減りが早くなったというiPhoneをお預かりしました。
2日と持たなくなってしまったとのことでバッテリー修理をしてほしいとご来店いただきました。
iPhoneは設定よりバッテリーの状態を確認出来ます。
確認したところ最大容量は88%でした。
最大容量が85%前後のときが交換時期の目安となっています。
なのでこのiPhoneはバッテリーを交換した方がいいくらいに劣化してます。
実際にお預かりした端末の写真。
こちらのiPhoneは12という機種です。
2020年に発売された機種で、4年ほど経っています。
一般的なスマホのバッテリーの寿命は2~3年ほどなので寿命は過ぎています。
iPhone 12や13を使っている方がいれば最大容量を確認してみましょう。
70%台になっていれば早急に修理が必要です。
バッテリーの交換
劣化したバッテリーは新しいものへ交換することで修理します。
劣化しているバッテリーの交換は発火などの危険が伴うので絶対に自分で修理しないようにしましょう。
当店ではiPhoneのバッテリー交換は一時間ほどできます。
そのため即日修理ができ、データもそのままにお返し可能です。
バッテリーを交換した後は充電が溜まるかどうかや動作に問題がないかをしっかりと確認します。
問題がなければお客様自身にも確認していただき、お返しし修理完了です。
バッテリー交換後の端末の写真。
まとめ
iPhoneは最大容量からバッテリーが交換時期かどうかを確認できます。
85%前後になっていれば交換時期なので修理しましょう。
70台になると電源が入らなくなることもあるため早急に交換しなければいけません。
当店は予約なしでも修理できるので気軽にご来店ください。
【スマートクールゆめタウン高松店】
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