apple watchのバッテリーは、リチウムイオンバッテリーを使用しており、経年劣化を避けられません。
通常、バッテリーの最大容量は約3年で80%未満に低下し、充電回数が1000回を超えると交換が推奨されます。
そして、劣化が進むと、充電可能な容量が減少し、再充電が必要になるまでの時間が短くなります。
また、バッテリーの最大瞬時給電能力も低下し、突然のシャットダウンのリスクが高まります。
バッテリー劣化について
まずはバッテリー劣化についてご紹介いたします。
最大容量の確認方法
まずは、本体で確認できる劣化具合【最大容量】の確認方法です。
確認方法は【設定】→【バッテリー】→【バッテリーの状態】から確認できます。
そして最大容量はバッテリーが実際に貯めることができる電力の量を表しています。
つまり、上記の端末なら充電を100%まで貯めても実際は67%しか貯まっていないという事。
また購入時は100%ですが、劣化するとどんどん減っていきます。
そして、この最大容量が88%辺りになると充電の減りが早いと感じる方が多いようです。
交換目安時期
続いて、バッテリーの交換目安時期をご紹介いたします。
劣化の確認ができたって、交換をするタイミングが分からなかったら意味ないですよね。
apple watchのバッテリー交換目安時期は【購入から約3年経過】【最大容量が85%前後】のどちらかが当てはまっている時です。
また、最大容量に関してはお伝えしましたが、85%前後になると明らかに劣化による症状が出てくることがほとんどです。
そして、下記でご紹介する寿命を迎えるころには大体85%前後になっています。
それでは、apple watchのバッテリー寿命についてご紹介いたします。
apple watchに使われているバッテリーは繰り返し充電ができる優れたリチウムイオンバッテリーです。
しかし、放電・充電を繰り返すことで劣化してしまう消耗品でもあります。
そしてそのサイクルが約1000回に達すると劣化すると言われております。
1日に1回充電するとして約2年7か月ほど、しかし購入時は充電頻度も少ないため多く見て約3年が寿命と言われております。
もしどちらも当てはまっているなら様々な不具合が出ており、使用するにはかなり不便になっていると思います。
かなり劣化が進んでいる状態だと判断できますので早急にバッテリー交換を推奨します。
当店でのバッテリー交換方法
続いて、当店でのapple watchのバッテリー交換方法をご紹介いたします。
ご来店
まずは、ご来店やお問い合わせからです。
最近はapple watchのバッテリー交換依頼も増えており、基本的に在庫もあります。
しかし、パーツの手配が必要となる可能性もありますので、何度も来店するのが面倒な方はお電話でのお問い合わせを推奨します。
また、パーツの手配は2・3日~1週間必要となりますので、ネット予約の場合は出来れば早くて1週間前にお願いいたします。
たまたま通りかかった、などの場合は、ご予約なしでもその場でご対応させていただきますし、運良くパーツがあればそのまま修理可能です。
他にも、apple watchは修理スタッフが決まっておりますので絶対確実に!と言う方はお電話が最適です。
お預かり
続いて、受付が終わればお預かりさせていただきます。
お預かりしている間はショッピングを楽しんだりお食事を楽しんだりご自宅でゆっくりしたりご自由にお過ごしください。
最短1時間半~
そして、修理時間ですがスマートクール高松店なら最短1時間半~!
上記でお伝えしたようにapple watchの修理はスタッフが限られております。
そしてスマートクールイオンモール高松に、担当スタッフがいます。
また、apple watchはネジや専用のパネルシールなどがありません。
そのため修理専用の接着剤で接着します。接着時間が前後することはございますが基本的に即日でお返ししております。
そして、修理が完了したらお客様にお電話をしてお戻りいただき返却させていただきます。
修理後
約1時間でバッテリー交換が完了しました。
充電も出来ており、動作確認も問題なし。
デジタルクラウンもサイドボタンも問題ありませんでした。
また、最大容量も100%になり起きていた症状も改善され快適なapple watch生活が戻ってきました。
スマートクール高松店
〒761-8012
香川県高松市香西本町1-1
イオンモール高松 専門店街2階
087-813-4333
info@smartcool-takamatsu.com