皆さんはiPhoneのバッテリー最大容量というのはご存じでしょうか？
この数値をあまり気にしていないという方が多いですが、放置していると
様々な不具合が発生してしまう原因になってしまいます。
そこで今回は最大容量の確認方法についてご説明いたします。
バッテリー最大容量
そもそもバッテリー最大容量は何なのか分からないといった方も多いため
ここではその最大容量と確認方法についてご説明いたします。
最大容量とは
iPhoneのバッテリー最大容量は、新品時の状態を１００％とし、
それと比較して今どのぐらい電気を貯められるかという数値になります。
バッテリーは使えば使うほど劣化し、それと共にこの数値も減っていきます。
確認方法
バッテリー最大容量の確認方法ですが、
まず端末設定を開き
次に「バッテリー」をタップします。
そして、「バッテリーの状態」をタップすることで
バッテリー最大容量の確認をすることができます。
交換目安時期
iPhoneのバッテリーは交換時期があり
使用期間が約２年もしくは最大容量が８５％前後ほどで電池持ちの悪化などの症状が出始め
交換目安時期となります。
また、８０％になると寿命と言われ
急に電源が落ちたり動作が重くなる、発熱するなどの症状が出るようになります。
最大容量が８０％を切った状態で使い続けているとバッテリーが膨張したり
基板に無理な負荷がかかることでバッテリーと関係ない部分まで破損し、
修理代が高額になったり修理不可能な状態になる恐れがありますので
まだ使えるからと劣化を放置せず交換するようにしましょう！
実際の修理
テキスト
お持ち込み時の状態
今回電池持ちがかなり悪いとのことでお持ち込み頂いたiPhone７は
なんとバッテリー最大容量が２６％まで減っており、
急に電源が落ちたりと言った症状が起きていないのが奇跡と
言えるほどの状態でした。
バッテリー交換
今回は約３０分ほどでバッテリー交換が完了し、最大容量もしっかり１００％に戻りました！
スマートクールでは在庫があれば飛び込みでも即日修理対応しております。
また、データもそのままで正規店よりもかなり手間が省けますので
最近気になる…と言った方はお気軽にお立ち寄りください。
長く使うなら画面保護も
スマートクールでは修理と同時に画面保護が出来るガラスコーティングもオススメしております。
修理するだけでなくその後の破損するリスクを減らすことが出来ますので
こちらも是非ご検討ください！
スマートクールイオンモール高松店
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