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<iPhone6s>バッテリーがパンパンに⁉

今回ご紹介させていただくのは、iPhone6sのバッテリー交換になります。

長年使用していると、気付かない間に膨張しているという事もあります。

劣化してしまったバッテリーを放置してしまう危険性などをご紹介させていただきます。

 

 

バッテリー膨張とは?

バッテリー膨張をご説明させていただいた際に、ん、、、?となった方もいらっしゃいます。

実際に体験してみないと分からないこともあります。

今回は膨張したバッテリーと本体をご紹介します。

バッテリーが膨らむ

バッテリー膨張とはバッテリーが膨らむことです。
通常であればペタンコのバッテリーが膨らんでしまいます。

膨張は様々な不具合や破損を起こしてしまうリスク、発煙、発火が起きてしまう危険性があります。

なぜ膨張する?

バッテリーが膨張する原因は「劣化」「初期不良」の二つです。
どう考えても劣化はしていない、購入から半年も経っていない、バッテリー交換をしたばかり、
と言う場合は、バッテリーの初期不良が考えられます。
かなりヘビーな使い方をしている方は劣化かもしれませんが、、あまり聞くことは無いです。

バッテリーの寿命を迎えている場合は劣化が原因で膨張しています。
iPhoneのバッテリー寿命は約2年と言われています。

バッテリーが劣化するのはiPhoneのバッテリーとして使われている「リチウムイオン」の特徴です。
バッテリーが劣化することでバッテリーの内部にガスが発生してしまいます。

ガスが発生するとどんどん膨らんできます。
劣化によりガスが発生してしまうのもリチウムイオンの特徴です。

膨張の危険性

膨張の一番の危険性は、発煙や発火です。
また、写真のように本体との間に隙間があると落としたりぶつけたりした際に
バッテリーに衝撃や圧が加わってしまうと一瞬で煙や火が出てきてしまいます。

iPhone6sのバッテリー膨張

 

見た目で分かる?

バッテリー膨張は明らかに分かる場合とバッテリーを見ないと分からない場合があります。
どちらにせよ危険性は変わりませんので劣化に気が付いたら修理に出しましょう。

膨張した端末

膨張している場合は、本体と画面が分離していることがほとんどです。
また、画面に光飛び(白い斑点のようなもの)が出ていることもあります。

バッテリーが膨張することで、画面を押し上げ本体と分離してしまいます。
浮いてきた画面を無理やり抑え込むのは危険ですのでしないように!!

上記画像のように画面のガラスとフレームが分離していると画面破損が起きやすく
画面修理まで必要となってしまう事もあります。

 

問い合わせ

スマートクールイオンモール綾川店

〒7612304

香川県綾歌郡綾川町萱原822-1 イオンモール綾川 2階

TEL:087-802-9033

 

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