バッテリー交換

iPhone8 バッテリー劣化 高松市

・残量があるのに電源が落ちる
・充電をしているのに一向に%が上がらない

今お使いのiPhone、上記のような不具合でお困りではありませんか?
これはバッテリー劣化が原因で起きているかもしれません!

 

バッテリー劣化が原因

iPhoneの寿命なのかな・・と感じる症状もパーツ交換で改善することがほとんど。
もちろん中には基板修理や機種変更が必要な事もありますが・・・。
諦める前にご相談だけでも是非。

電源が落ちる

まずは充電があるのに電源が落ちる症状。
これは結構劣化していると起きやすい症状です。
バッテリーが劣化すると充電を100%まで貯めても実際はもっと少ない%しか貯まっていないんです。

こちらは下記をご覧ください。

充電が上がらない

続いて長時間充電をしていても充電が上がらない症状についてです。
そもそも充電反応が無ければ充電口の不具合や破損ですが充電反応があるならバッテリー劣化が原因かもしれません。
もし充電残量が0%表記だったり再起動が掛かったりするなら基板破損の可能性が高いです。
この症状はバッテリーが劣化しすぎていることで電力を貯めることが出来ていない状態です。

起動不可

そして、最後には起動不可に陥ります。
充電が溜まらなくなると当然ですが、そもそもiPhoneを起動させるにはバッテリーの力が必要です。
バッテリーが劣化し力が弱まったり充電を貯めることが出来なくなったりすると起動することが出来ません。
特に上記以外だと【過放電】をすることで起きやすい症状です。

バッテリーの最大容量

続いて設定から確認できる最大容量についてご紹介します。

バッテリーの最大容量

劣化具合が確認できる

まず最大容量でバッテリーの劣化具合が確認できるんです。
劣化していなければ100%ですが消耗されていくと数値が下がっていきます。
今の表示されている数値でバッテリーがどんな状態か判断できるんです。

何を表している数値?

それでは、最大容量が何を表している数値なのかご説明いたします。
iPhoneのバッテリー最大容量はバッテリーが実際に貯めることが出来る電力の量を表しています。
まず購入時は100%の箱(最大容量)があり問題なく貯めることが出来ます。
しかし劣化するとどんどん箱が小さくなり数値が減っていきます。
つまり今回のiPhone8なら充電を100%まで貯めても実際は71%しか充電がされていないという事です。
また貯める箱(最大容量)が小さくなるため充電が溜まるスピードも早くなります。

そして充電残量があるのに電源が落ちる症状は100%まで貯めても71%しか充電されていない。
つまり100-71=29%分が空、なので残量表記が30%くらいで電源が落ちても不思議では無いんです。

何%で交換?

そして劣化具合が確認できた後は何%で交換したら良いのか、気になりますよね。
まず充電の減りが早くなった、と感じた時点でバッテリーの劣化は始まっています。
なので出来れば早めの交換を推奨しておりますが、あまり使用しない方は気付かない、という事もあります。
そんな時は最大容量が【85%前後】になっていたらバッテリー交換をしておきましょう。
またどれだけ遅くても最大容量が80%になっていれば交換、80%を下回らないようにしておきましょう。

修理後

約16分でバッテリー交換が完了しました。

バッテリー交換後

71%まで減っていた最大容量は100%になり充電も問題なく上がっています。
その他動作確認も問題なく、大事なデータもそのままお返ししております。

スマートクール高松店

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