やはり大人気なiPhoneSEシリーズはバッテリー交換依頼が多いです。
購入時に比べると充電関連の不具合や不調が出てきて使いづらくなっていませんか?
その症状、バッテリー交換で解決するかも?!
バッテリーの劣化は絶対
iPhoneのバッテリー劣化は絶対!!!
消耗品
まずiPhoneのバッテリーは【消耗品】です。
使用していれば必ず消耗し劣化してっしまいます。
劣化させないようにすることは出来ません。
しかし劣化を早めてしまう事はあります。
下記では劣化が早まる使い方を紹介しております。
寿命がある
そしてiPhoneのバッテリーには寿命があります。
【約2年】劣化しているか分からない、と言う方は購入から何年経過しているか思い出してみましょう。
2年前後なら交換時期、超えているなら早急に!!
劣化したらどうすれば?
バッテリーが劣化していれば当店では二つ対処法をお伝えしております。
まずは【バッテリー交換】です。
当店は修理店ですのでもちろん交換を推奨いたします。
また当店での修理はIDやパスワードなども必要なくデータそのままです。
今の端末に不便がないならバッテリー交換を推奨いたします。
続いて【機種変更】です。
新しい機種にしたい、古い機種でOSが止まっていて不便、という方は機種変更をしましょう。
劣化を早める使い方?
iPhoneのバッテリーは必ず劣化しますが寿命より早く劣化してしまう使い方はあります。
つまり下記でご紹介する事をしなければ寿命分、しっかり使うことが出来ます。
充電頻度が多い
まずは充電頻度です。
iPhoneのバッテリーは繰り返し充電ができる優れたリチウムイオンバッテリーが使用されています。
しかし充電と放電を繰り返すことで劣化してしまいます。
そしてその充電サイクルが約500回に到達すると劣化すると言われています。
ヘビーな使い方をする方は一日に二~三回するようです。
また充電が少ないと不安になるかもしれませんが購入時は長ければ二日ほど充電しなくても持ちます。
そして劣化が始まると充電の減りが早くなり充電頻度が増え劣化が進む悪循環となります。
ながら充電
続いて充電をしながら操作をするながら充電です。
これも結構しちゃいますよねぇ~・・・
気を付けていても充電中に通知が来たら触っちゃうし・・・。
ただ充電をしながら電話をしたりゲームをしたりするとかなりバッテリーに負荷がかかります。
操作をすることも充電をすることもバッテリーには負荷がかかっています。
この二つを同時に行う事でバッテリーはかなり弱ってしまいます。
過充電や過放電
そして充電が100%になっても充電を続ける過充電や充電が0%のまま置いておく過放電。
特に過放電はバッテリーがやられてしまう事が多いんです。
良くある事例は使わなくなったiPhoneの充電が気®他状態で久々に電源を入れようとしたら起動不可になっていた事例。
また夜充電して朝まで繋ぎっぱなし、皆さん良くしませんか?
私は気を付けていてもやっちゃいます・・・(笑)
iPhoneは充電が100%になっても電流が流れ続けています。
過充電や過放電は良くない!
そのため充電は25%~90%の間を維持するのが良いと言えます。
修理後
約25分でバッテリー交換完了です。
修理後は修理前と同じように通信機器として問題ないか動作確認を行います。
確認する項目は全部で八つあります。
一つ目はタッチ操作ですが上下左右のスワイプスクロールが問題ないか。
二つ目はインカメラ・アウトカメラが問題ないか。
三つ目は通話時のスピーカーや誤作動防止の近接センサーが問題ないか。
四つ目は動画の音や通話時の自分の声を届ける下マイクが問題ないか。
五つ目は音量ボタンや電源ボタンの物理ボタンに問題が無いか。
六つ目は指紋認証や顔認証に問題が無いか。
七つ目はアンテナがきちんと立っているか。
そして最後に充電口は問題が無いか。
全ての確認が問題なければ修理完了です。
また返却時にはお客様にも確認していただきます。
スマートクール高松店
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