バッテリー交換

iPhone11 バッテリー交換 高松市

最近【iPhone11】のバッテリー交換依頼が急増しています!
またお持ちいただくほとんどの方が最大容量【79%~71%】の間でかなり劣化している状態なんです。

iPhoneのバッテリーが寿命を迎えていたり劣化していたりサインが出ているにもかかわらず放置していると本体にまで悪影響を及ぼします。

 

バッテリーの寿命?

iPhoneのバッテリーは約2年が寿命だと言われています。
iPhoneのバッテリーは繰り返し充電ができる優れたバッテリーですが、反対に必ず劣化してしまうデメリットが・・・。
約500回、フル充電を繰り返すことで劣化すると言われておりますが1日1回充電をする計算で1年で365回。
1年4か月ほどで500回に到達してしまいますが購入時は充電頻度も多くないことがほとんどですので多めに見て約2年です。
また劣化や寿命が早まることはあっても充電頻度が少なかったり丁寧に使っていたりしても
バッテリーの電力は充電以外にも使われているため寿命を迎える時期は長くて2年程です。

交換目安時期

まずはiPhoneのバッテリー交換目安時期についてご紹介いたします。
当店で推奨している交換目安時期は三つあります。

・最大容量85%前後
88%や87%あたりで充電の減りが早くなった、と感じる方が多いようです。
85%を迎えるころには寿命をも迎えていることがほとんどです。
・購入から約2年が経過
バッテリーの寿命です。個人差はありますが2年経過すれば交換しておきましょう。
・充電の減りが早く感じる
購入時に比べ充電の減りが早く感じるなら劣化の初期サインです。
そして朝100%にしtげ夜や夕方に充電が必要なくらいの早さになっていれば交換しておきましょう。

最大容量とは

上記でご紹介した最大容量についてご紹介していきます。

バッテリーの劣化

まず設定から確認できるので定期的に確認してみて下さいね。
今回お持ちいただいk多iPhone11は最大容量73%とかなり劣化していました。
この最大容量は購入当時100%ですが劣化とともに数値がどんどん減っていきます。
では何の数値を表しているのでしょうか??

最大容量は【バッテリーが実際に溜めることが出来る電力の量】を表しています。
つまり今回のiPhone11だと充電を100%まで溜めても実際は79%しか充電がされていないという事です。
また充電を貯める箱(最大容量)が小さく減っているため充電が減るスピードだけでなく溜まるスピードも早くなります。

劣化したまま使うリスク

iPhoneのバッテリーが劣化していてもそのまま使用していkる方がかなり多いです。
そのため今回は劣化放置によるリスクをご紹介いたします。

使いたいときにiPhoneが使えない

まずはiPhoneを使いたいときに使えなくなってしまいます。
バッテリーが劣化すると充電の減りが早くなり気が付いたら電源が落ちていることもあります。
写真を撮りたい時、調べ物をしたい時、など使いたいときに充電が切れて使えない可能性もあります。
また災害が起きた時にも安否確認が取れなかったり誰とも連絡が取れなかったりします。

もしもの時に備えて万全の状態にしておきましょう。

バッテリーが膨張する

続いてバッテリー膨張についてです。
iPhoneに使用されているリチウムイオンバッテリーは劣化するとバッテリー内部にガスが発生する特徴があります。
そしてガスが発生する事でバッテリーが膨らみ膨張してしまうんです。
バッテリーが膨張すると画面が押し上げられ本体との間に隙間が出来てしまいます。
隙間が出来ると水分やほこりの侵入が簡単になり水没やショートを起こす危険性も出てきます。
そして膨張したバッテリーは【発煙】や【発火】のリスクがかなり高い状態です。
充電中に煙や火が出て焦げた、とお持ちいただいた事例もあるくらいです。
本体が焦げたり焼けたりするくらいならまだしも火事になると危険どころではありません。
そlしてお客様からよく聞く【自分は大丈夫】という事も絶対ありませんので油断は禁物です。

起動不可になる

続いて起動自体しなくなる症状です。
充電が無くなって電源が落ちた後や残量があるのに電源が落ちた後、
朝起きた時など様々なシチュエーションで起動不可に陥ります。
これはバッテリーがかなり劣化していることが分かる症状です。
まずiPhoneを起動させるには必ずバッテリーの力が必要です。
しかしバッテリーが劣化し力が弱まることで最初は起動に時間が掛かるようになりますj。
そして最後、起動させるだけの力すらもなくなり何をしてもうんともすんとも言わない起動不可のiPhoneになります。
またその前に起動や動作をスムーズにしようと力が弱まったiPhoneがフル稼働する事で発熱する症状が出てきます。
そのため発熱の症状が出ている、と気が付いたらその時点でバッテリー交換をしておきましょう。
また数年前や数か月前に使っていたiPhoneを久々に使おうとしたら電源も入らない、と言った事例が多く【過放電】により起きてしまう事が多いんです。
iPhoneが起動不可になるとバッテリー交換をする以外起動させる方法はありません。

修理後

今回のバッテリー交換は少しご予約が多かったのもあり約40分程。

バッテリー交換後

充電反応も問題なく、充電も上がっており問題ありませんでした。
もちろんお客様の大事なデータもそのままです。

まとめ

iPhoneのバッテリーは約2年が寿命であり、購入から2年が経過している場合と
最大容量85%前後になっている場合が交換目安時期と言えます。
充電頻度が多かったり、充電しながら操作をすることが多かったり
バッテリーが劣化する使い方をしているなら1年半ほどで交換を視野に入れておいて諸いかもしれません。
また最大容量はあくまで目安ですので最大容量が90%ほどあっても2年が経過していたり
充電の減りが早いと感じる場合も劣化が進んでいますので交換しておいて損はありません。

まとめると
・購入から1年半~2年経過している
・最大容量が85%前後
・充電が1日持たないあ、減りが早い

上記3つのどれかに当てはまっているなら劣化している状態です。
また2つ以上当てはまる場合は早急にバッテリー交換を推奨いたします。

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