Switchは不具合が起きメッセージが出ると一緒にエラーコードというものが表示されます。
そのエラーコードでどこが故障しているか、不具合の原因はなにかがわかります。
今回はSwitchで起こりやすく、修理の難しいエラーコードについて紹介します。
起こりやすいエラー、2101-0001
Nintendo Switchは色んなところが壊れやすく様々な不具合で、修理してほしいとお持ちいただきます。
大体の不具合はパーツを交換することで修理できますが中にはそれでは修理ができないものもあります。
起動しなくなったSwitch lite
Switch liteが急に電源が入らなくなってしまったとお持ちいただきました。
Switchの電源が入らなくなってしまう原因というのはいくつかあります。
まずバッテリーが充電が溜まらなくなるくらいに劣化しているとき、充電が全くないので起動することができません。
次に充電口が壊れてしまって充電できなくなってしまうとこれも充電がなくなるので起動できません。
そして基板の故障があります。
今回紹介するSwitch liteは基板の故障が原因でした。
エラーコードの原因
Switchが出すエラーコードからある程度の不具合の内容や故障の原因が分かります。
エラーコード2101-0001は基板の破損が原因で、起動しようとすると表示されるのでSwitchが使えなくなります。
充電口が劣化してきて電気をちゃんと流せなくなったりSwitch本体を落としたりして基板がショートすることで起こる不具合です。
落としたり充電口が劣化してしまうことは良くあるのでこのエラーはよく起こってしまいます。
しかし基板の修理が必要になるので修理難易度はとても高いです。
エラーコードの出たSwitch修理
当店ではSwitchの基板も修理できます。
ただ店頭では修理できず、県外の基板修理専門の部署で修理する必要があります。
そのためその為1週間ほどのお預かりになります。
今回紹介したSwitch liteも1週間ほどお預かりし、直りました。
まとめ
エラーコードが出て遊べなくなってしまったSwitchも当店でお修理することができます。
しかし修理が必要な箇所によってはお預かりさせていただくようになります。
不具合が起こったときはぜひ当店までお問い合わせ下さい。
【スマートクールゆめタウン高松店】
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