四国もとうとう梅雨に入ってしまいましたね!
これから雨の日が多くなるかと思います。そこで気を付けないといけないのが、ケータイの水没です!
今回は水没について注意点や、もしもの時についてご紹介いたします。
水没例
以外と水没って何気ない行動で起こってしまいます。
水の中に落ちるのだけが水没ではありません!どんな場面で水没してしまうのか、下記は今までの事例になります。
皆さんも気を付けてください!
雨の中での使用
自転車運転中に防水ケースに入れずにナビとして使用していたところ、急に画面が真っ暗になるといったケースです。
少しの雨でも大丈夫と思われていることが多いみたいですが、安易に雨の中で使っていると急にケータイ自体がつかなくなったり何かの機能が使えなくなったりするので雨の中での使用は危険です。
浴室で動画視聴
毎日の入浴時に浴室にそのまま持ち込んで、ある日突然画面タッチができなくなったというケースです。
浴室内の蒸気がスマホ内に侵入してしまい、今回の場合は画面のタッチが効かなくなったのだと思います。タッチができなくなる他に、画面上に線が入ったり急に使えなくなるなど色んな症状があります。
知らずに洗濯機で回していた
朝の洗濯をする際に洗濯物と一緒に洗濯機の中にスマホを入れてしまい、洗濯機の回っている音がおかしいことで気付いたケースです。
洗濯機で回してしまうと、他とは違って真水ではなく洗剤が入っている為乾ききってしまう前に対処が必要かと思います。
洗濯をする際はケータイの置き場に気を付けましょう!
もし水没させてしまったら
もしも、水没させてしまったら素早く応急処置することが大切です。その処置タイミング一つでデータの危機がかかっていると言っても過言ではありません。
水没させてしまったときの為に覚えておいてください!
電源を切る・充電器は挿さない
本体内に水分が侵入しているかもしれない場合は、電気を通さない方が良いです。
電源を入れてショートしてしまうことがあります。
動かさない
水没した端末を動かしてしまうと、水分が内部の色んなところに広がっていき、故障箇所が増えるかもしれないからです。
ほとんどの方が気にしていないようですが、水分が一部にしかかかっていないのに縦にしたり横にしたり振ってしまうことで初めの一部以外に水が広がります。
なので、水没してすぐは縦なら縦・横なら横にしておきましょう。
修理する
水没してしまった端末でもお修理できますので修理しましょう!できるだけ早めのお修理が良いかと思われます!
水没復旧作業をすることで起動できない状態だったものが助かるかもしれないし、どうしても欲しいデータが取り出せるかもしれません。
諦めずに一度相談してみてください!
最後に
水没してしまった際は、どんな状態でも早めに取り掛かれば助かる可能性はあるかと思います。
ただ、修理をして直ったからと言ってこの先もそのスマホを使い続けられるかは別の話になります!
そのために、バックアップはこまめに取っておいた方が良いと思います。
水没が原因でバッテリーが膨張したり画面が勝手に動いたりすることがありますのでお気をつけ下さい。
スマートクールでは、水没端末もお修理しております!
水没させてしまった際は、お持ちください!スタッフが丁寧にご説明させていただき、お修理させていただきます。