iPhoneSE第２世代の画面修理

iPhoneの画面は年々強くなっていると言われており保護なしの無防備な状態で使用している方も多いのではないでしょうか。
しかし最新のiPhoneは１０万超えてくるものがほとんど。分割で数年かけて支払われている方もいらっしゃると思います。
またスマホが無いとかなり不便な世の中。ほとんどの方がお持ちで肌身離さず、ではないでしょうか？
「絶対落とさない」と思っていてもつい手が滑って落としてしまったり反対にiPhoneの上に何かを落としてしまったり。
何かしらの衝撃や圧で傷が付いたり割れてしまったりする可能性は充分にあります。
そのため今回はiPhoneの画面を保護する方法を二つ、ご紹介いたします。

保護方法１【フィルム】

まずは皆さんが一番にイメージする【フィルム】。
貼って守るフィルムは使っている方が多いと思います。
また電気屋さんや携帯ショップ屋さん、ネットなどでもお手軽に入手できます。
ガラスフィルムには必ず「９H」とか「１０Ｈ」などの強度表示がされていると思います。
この「９Ｈ」とかは表面硬度を表しているんです。
また日本の基準では「９Ｈ」がMaxになっていて「１０H」は
そのガラスフィルムを製造し販売しているメーカーさんの自社基準となっているようです。
（商品に小さく注釈が掛かれております。）
ガラスフィルムはシンプルな透明タイプ・目に悪い光を遮断するブルーライトカットの効果があるタイプなど
様々な種類がありますので、ご自身に合ったタイプのフィルムをお選びください。
また当店ではiPhoneのみとなりますがガラスフィルムの販売を行っておりますのでお気軽にお立ち寄りください。

保護方法２【ガラスコーティング】

「ガラスコーティング知ってる！」という方、かなり増えてきているのではないでしょうか。
ガラスコーティングはiPhoneに【液体ガラス】を塗り込んで守ります。
もっと詳しく言うなら特殊な溶剤（液体ガラス）を塗り込み空気上の水分で固めることで厚さナノレベルのガラス膜を張ります。
そして当店でもガラスコーティング施工を行っており溶剤を３層になるように塗り込み固めてiPhone自体の強度を【９H】という強度まで上げております。
またこの【９H】とは上記でご紹介したものと同じでガラスコーティングを施工すると【画面自体】にその強度が付きます。
しかしフィルムでは守り切れる範囲が限られております。画面端やホームボタンなどは守れないですよね。
でもガラスコーティングは液体での保護ですので形大きさ、機種も問わず３６０℃保護ができるためフィルム以上の強度と保護部分が期待できます。

当店のガラスコーティングについてはこちらをチェック

保護をしていない？

やはりiPhoneを使用している方の中には保護を何もせず使用している方もいらっしゃいます。
またほとんどの方が口をそろえて新しい機種になればなるほど画面が強く作られているから大丈夫だと仰るんです。
しかしiPhoneの画面は確かに強く作られてはいますがその分【薄く】なっています。
またガラスですので【割れない】という事はありません。

iPhoneの画面は何も保護をせず使用していたら高確率で【細かい傷】がついてしまいます。
なるべく画面の保護をして傷や割れから守り綺麗な状態で使いませんか？