【iPhone１１】画面修理とバッテリー交換とガラスコーティング

やはりiPhoneに衝撃を与えてしまえば誰もが一番に気にする【画面割れ】。
少ししか割れないこともあれば全体がバキバキに割れてしまう事もあります。
もちろんどんな割れ方でも放置は絶対ダメです！！
画面割れは今までの衝撃が蓄積され画面が脆くなってしまい割れることもあります。
また激しい一発の衝撃が画面バキバキの原因になる事もあります。
人間と同じように打ちどころが「良い」「悪い」もあったりします。
打ちどころが悪ければ軽い衝撃でも割れてしまう事があります。
またiPhoneの角はあまり強く作られていないので角は気を付けた方が良いかもしれません。

液晶破損

液晶破損とはガラスの下にある映像を映し出す液晶パーツの破損です。
黒いシミのようなものが出る液晶漏れや画像のように線が入る症状や真っ暗で画面が映らない症状などがあります。
軽い症状であれば操作は出来ます。しかし放置しているとどんどん悪化して操作不能になる可能性は高いです。
そして液晶破損が悪化すると初期化の恐怖が待っている【ゴーストタッチ】と言われる症状が出る可能性が高くなります。

書記かだけでなく危ないサイトにアクセスしてしまったり知らない番号に電話を掛けてしまったり最悪な事ばかり、、。

画面修理で直る？

良く聞かれるんです。画面割れなら画面修理。液晶がおかしい場合は？と。
しかしiPhoneの画面は表面の【ガラス】も映像を映し出す【液晶】も
タッチ操作のための【タッチセンサー】も一体化ですので画面修理で直るんです。
画面割れも液晶破損もタッチ不良も画面修理で直ります。

バッテリー劣化

続いてはバッテリーについてご紹介いたします。

最大容量について

まずバッテリーの劣化と言えば出てくる【最大容量】についてご説明いたします。
最大容量とはバッテリーが実際に溜めることが出来る電力の量を表しているんです。
つまり最大容量が【８０％】と表示されていれば１００％まで充電をしても実際は８０％しか溜まっていないという事です。
そう考えると充電の減りが早い！のも納得ですよね。
また反対に溜めることが出来る電力の量が減っているため充電が溜まるスピードも早くなります。

そしてこの最大容量が８５％前後になっているときが交換目安時期として交換を推奨しております。

バッテリーの寿命

iPhoneのバッテリーには約２年と言う寿命があります。
購入から２年前後経っていれば寿命を迎えていると考えておきましょう。
そして上記でご紹介した最大容量も２年を迎えるころには交換目安である８５％前後になっていることがほとんどです。
ただ充電頻度や使用の仕方によっては個人差があり２年が経つ前に劣化してしまう事もあります。
また当店にお越しいただく９０％ほどのお客様が２年以上バッテリー交換せず使用しており劣化を放置していた状態でお持ちいただくんです。
そのため、バッテリーが著しく劣化していることで様々な症状が出ていたり起動しない状態だったりする方もいらっしゃいます。

ガラスコーティング

そして画面修理をされる方やそれ以外の方にも絶対推奨している画面保護。
ガラスコーティングはフィルムの約３～４倍もの強度が期待でき、ほぼ劣化せず約３年効果持続いたします。
また液体での保護ですので形大きさ問わず施工できiPhoneも全面保護することが出来ます。
フィルムでは保護ができないホームボタンやカメラレンズ、背面に側面までしっかりと。
もちろんガラスコーティングをしたからと言って指紋が使えなくなることもカメラ写りが悪くなることもタッチ操作がおかしくなることもありません。

またガラスコーティングの上からフィルムを貼る二重保護もオススメです！