皆さんはiPhoneがどれくらい汚れているか見たことありますか?
特にパッと見で分かる汚れやすい場所と言えば3~4か所ほど。
まずは【充電口】そして【充電口横の小さい穴(下マイク)】続いて【上スピーカー部分】最後が【ケースをしていた背面】です。
今回はiPhoneの外と中の汚れについてと修理店でのクリーニングをご紹介いたします。
汚れる場所
まずはiPhoneの特に汚れる場所をご紹介いたします。
iPhoneの外観
冒頭でもお伝えしたように
・充電口
充電反応が鈍くなったり反応が無くなったりする原因になります。
・下マイク部分
動画の音が取れなかったり通話時に自分の声が届かなかったりする原因になります。
・上スピーカー部分
通話時に相手の声が聞きとれなかったりインカメラがぼやけたりする原因になります。
・背面
特にiPhone7Plusまでのアルミ製の背面に多いですがかなり汚れています。
iPhone8以降のガラス製の機種も黒く汚れていたり汚れが合付着していることが多いんです。
iPhoneの内部
続いて内部で汚れやすい場所をご紹介いたします。
・アウトカメラ
黒い点が映ったりぼやけたりする原因になります。
・上下左右の隙間
生活防水機能が貼ってある部分です。防水機能が汚れの原因になる事もあります。
・開けてすぐの全体
長年使用している端末に多いです。バッテリーや基板に砂埃がある状態です。
・画面側のスピーカー部分
やはり内部でも上スピーカーの部分は汚れている方が多いです。
・ホームボタン付近
画面側にあるホームボタン付近も砂埃が溜まっています。
機種や使用年数によって変わってきますが大体の端末が汚れています。
外の汚れが内部に侵入
そして内部が汚れる原因の中に【外観の汚れ】があります。
充電口やマイク部分などに入り込んだ埃が内部に侵入したり
背面の汚れが側面の画面と本体の間から侵入したりすることで内部も汚れてしまいます。
つまり外観がかなり汚れている場合は内部も同じだけまたはそれ以上に汚れているかもしれません。
そして当店がiPhoneのクリーニングを推奨している理由は三つほど。
・埃汚れが基板ショートの原因になる。
・クリーニングで改善する症状もある。
・放置していると剥がれない埃汚れもある。
修理店のクリーニング
iPhoneの掃除なら自分で出来る、と思う方もいらっしゃると思います。
しかし当店のような修理店はiPhoneの外だけではなく内部までしっかりクリーニングいたします。
また修理店だからこそ埃が溜まりやすい場所や汚れやすい場所、汚れによって不具合が起きやすい場所などを把握しています。
そのためiPhoneの外も中もパッと見ただけでは分からない隅々の埃汚れをしっかりと除去いたします。
内部クリーニングをしたくてもすぐに修理店へ持って行けない場合は外の汚れが侵入しないように
【綿棒】【アルコール】【エアダスター】を使ってiPhoneの外側を清掃しておきましょう。
またご自身でクリーニングする際に気を付けることもご紹介いたします。
・水は使わない
水没してしまう恐れがあるため。
・優しくする
力を入れずに優しいタッチで清掃する。
・電源を落としておく
清掃中の誤作動を防ぐため。
最低でも上記の項目には気を付けましょう。
クリーニング後
当店では30分~1時間でクリーニングが完了します。
修理とのセットでも返却時間は変わりませんのでご安心ください。
そしてクリーニング後のiPhoneを返却すると「めっちゃ綺麗!!」と感動して下さる方が多いんです。
特にずっとケースに入れていて外すことがないとiPhone本体を見る事がなく汚れていることに気が付きにくいんです。
そして修理にお越しいただいてケースを外した時に「え、、汚い、、」とご自身がドン引きしてしまうという方が多数いらっしゃいます。
もちろんデータはそのままです。
スマートクール高松店
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