iPhoneを使用して1年半~2年が経つ頃に不調が出始めます。
「充電の減りが早い」と言った症状が出始め放置していると様々な不具合が出ます。
これはiPhoneの「バッテリー劣化」が原因です。
今回はお持ちいただいたiPhone11のバッテリー交換とガラスコーティングをご紹介いたします。
寿命を迎え劣化が進んでいる
今回のお客様は「充電の減りが早い」と言う症状でお悩みでした。
減りの早さはギリギリ一日持たない、夕方には電源が落ちている状態だそうで、、
寿命とは
iPhoneのバッテリーには寿命があります。
その寿命は約2年だと言われております。
購入から2年、経過していませんか?超えていませんか?
寿命や劣化の進み具合は使い方によって個人差がありますが遅くても2年が目安です。
iPhoneのバッテリーは約500回フル充電を繰り返すことで劣化すると言われております。
つまり一日一回充電をするとしたら1年で365回充電をすることになります。
1年半を迎えるころには500回を超えてしまいます。しかし購入後すぐは2日ほど充電しなくても問題ないため長く見て2年です。
バッテリーの電力は充電以外にも使われており丁寧に使っていたとしても最大容量が減っていなかったとしても購入から2年が経過していれば交換を推奨いたします。
劣化具合
使用年数は2年超えないくらいで最大容量は86%でした。
最大容量とはバッテリーが実際に溜める事の出来る電力の量を表しています。
新品の時は100%表記でしっかり貯めることが出来ますが劣化すると減っていきます。
今回なら充電を100%まで溜めたとしても実際は86%しか溜まっていないという事です。
劣化により不具合が起きる理由
何かが破損している訳では無くバッテリーが劣化しているだけなのにどうして不具合が出るのか。
それはiPhoneを使うには「必ず!!」バッテリーの力が必要だからです。
iPhoneを起動するにもアプリを起動するにも操作をするにも絶対バッテリーが必要です。
そのバッテリーが劣化する事で力を発揮することが出来なくなり不具合が出始めます。
iPhoneをスムーズに動かすだけの力が残っていないから不具合が起きるんです。
そしてスムーズに動かそうとバッテリーがフル稼働をし始めると余計に負荷がかかり発熱し始めます。
画面保護
続いて画面保護のご紹介です。
フィルムのストレス
最近、ガラスコーティングをしている方も増えましたが
まだまだ保護をしていない方もいらっしゃいます。
iPhoneの画面はガラスですので「大丈夫」ではありません。
お持ちいただいたiPhone11にはフィルムが貼っていました。
右下の角は気泡が入ってしまっており端が少し欠けている状態でした。
フィルムはどれだけ高く良い物でも数か月で劣化してしまいます。
劣化すると強度が落ちるのは勿論、汚れたり剥がれたりしてしまいます。
ガラスコーティング
フィルムはデメリットがたくさん、、そこでオススメなのがガラスコーティングです。
ガラスコーティングの何がおすすめなのか。まずは何といっても強度が最高。
フィルムの約3~4倍、何も保護をしていない画面から約6倍もの強度が期待できます。
そして数か月で劣化してしまうフィルムと比べ当店のガラスコーティングは純度99.9%でほぼ劣化がなく約3年効果持続します。
また液体で保護をするため気泡が入ったり埃が入ったりズレる心配も変色する心配も無いんです。
ホームボタンや側面までしっかり保護が出来るので360℃保護が可能です。
片面・両面
当店のガラスコーティングは片面施工と両面施工がお選びいただけます。
画面のみの片面施工と画面・背面・側面・カメラレンズの360℃の両面施工。
iPhone7Plusまでの機種なら片面施工でも良いと思いますがiPhone8以降の機種は両面施工を推奨しております。
なぜならiPhone8以降は背面もガラス製だからです。特にiPhone11など「ガラスではなくない?」と言うデザインもありますが実はすりガラスなんです。
バッテリー交換とガラスコーティング後
約40分ですべて完了しました。
バッテリー交換後の動作確認・充電確認も問題なくデータもそのままです。
ガラスコーティングは両面施工をさせて頂いております。
バッテリー交換が約30分前後、ガラスコーティング両面が約10分前後です。
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