iPhoneを使っていると「割れやすい」と感じたことがある方は多いのではないでしょうか？
今回はiPhoneの画面が得に割れやすいのか？割れたら修理するべきか？紹介していきます。
iPhoneの画面は割れやすい？
割れやすさはiPhoneもAndroidスマホも変わりありません。
持っている方が多く、割れても操作できるためそのままにしている方が多いんです。
割れたまま使用している方が多いため、割れやすいという印象を持ちやすいのかもしれません。
症状の違い
iPhoneには液晶（LCD）と有機EL（OLED）の二種類あります。
どちらも破損してしまうときはしてしまいますが液晶に比べ有機ELは破損しやすいんです。
有機ELは画質などが良く動画を見たりゲームをしたりするには人気ですが、その分繊細に作られています。
繊細に作られている、という事は衝撃に弱く破損しやすいという事です。
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修理をせず放置するリスク
上記でもお伝えしたように割れても操作するには問題ない、という事も多いのがiPhoneです。
ですが、使えるとしても破損は必ずすぐに修理しておきましょう。
水分や埃、異物の侵入
iPhone６S以降には生活防水機能と言う機能があります。
画面が割れていない状態で生活防水機能がついていても水蒸気や雨水で水没してしまう事があります。
つまり、画面が割れて少しでも隙間が出来てしまうと水分や埃が侵入しやすく破損してしまいます。
たまに、小指のつ目くらいの大きさの石や埃の塊が出てくる方もいらっしゃいます。
水分が侵入すれば「水没」、埃が侵入すれば「ショート」、異物が侵入すれば「ぶつかり破損」に繋がります。
破損や症状が悪化する
iPhoneの破損や劣化は悪化します。当然症状も悪化します。
悪化すると関係ない所まで破損してしまったり不具合を起こしてしまったり。
画面修理で済んでいたにもかかわらず悪化してしまったことで余計な出費になったり機種変更が必要だったり。
特にほとんどの方が大事にしているデータすらも諦めないといけなくなってしまう事もあります。
最悪初期化が必要になる
iPhoneの画面破損にはガラス割れ、液晶破損、タッチ不良があります。
どの破損にもあり得ますが特に液晶破損が起きてしまうと「ゴーストタッチ」がかなり起きやすいんです。
ゴーストタッチとは操作をしていないのに勝手に動く症状です。
最近ではほとんどの方が画面のロック解除パスワードを設定していると思います。
そのパスワード、何回か間違えると「何分後にやり直してください」と表示されると思います。
それでも間違い続けると「iTunesに接続」「iPhoneは使用できません」と表示されるようになります。
上記二つのどちらかが表示されてしまうとiPhone自体に
ロックがかかってしまい初期化をしない事にはどうすることも出来なくなります。
つまりロック画面でゴーストタッチが起きてしまうと、
最悪iPhone自体にロックが掛かり初期化を余儀なくされてしまいます。
まだまだリスクがありますが、やはり使えていても修理はするべきです。
修理後
約４０分で修理完了しました。
割れてすぐお持ちいただいたようで内部に異物が侵入することも無く
画面割れ以外の破損や症状が出ることも無く、問題なく修理完了しお返し出来ました。
タッチ操作やインカメラなども問題なくデータもそのままです。
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