当店はiPhone修理専門店ですが、修理店だからこそ画面を割らない為の保護を推奨しております。
普段使用していると落とさないように、割れないように気を付けている方がほとんどだと思います。
でもiPhoneって気を付けていても落ちていく時ありますよね、、
割れなければ良かった・・ですが、割れてしまうとどうしよう・・と。
今回は修理専門店である当店が推奨している二重保護についてご紹介いたします。
まずは画面保護の種類
当店の画面保護は二つあります。
それぞれのメリットやデメリットをご紹介していきます。
フィルム
やはりまだまだイメージされる画面保護はフィルムの貼り付けですよね。
ですが、フィルムを貼っていて気になったりストレスを感じたりしたことはありませんか？
フィルムは数か月で劣化してしまったり、画面との境目が引っかかり割れてしまったり。
すぐに貼り直しが必要となりますし、そのまま使っていても画面を傷つける原因になってしまいます。
フィルムのメリット
・貼りかえが出来る
・ブルーライトカットなどの機能がある
・見た目の保護感が安心できる
フィルムのデメリット
・劣化する
・ホームボタン、画面端など守れない
・粘着汚れが付着する
・画面との境目が引っかかる
・タッチ操作が鈍くなる
ガラスコーティング
当店ではやはり・・ガラスコーティングが一番！！
特殊な溶剤（液体）を塗り込み固める事で厚さナノレベルの微細なガラスの膜を張ります。
iPhoneの画面は顕微鏡で見ると実際はジグザグしているんです。
つまり出っ張っている所とへっこんでいる所があり、フィルムは出っ張っているところに貼られます。
そのため、へっこんでいる所には空洞が出来てしまい衝撃や圧が空洞に逃げ込み割れてしまいます。
ガラスコーティングは微細なガラスの粒子がへっこんでいるところまで入り込み一枚の平らな板にします。
デコボコしたチョコレートと平らなチョコレートだと平らな方が割れにくい原理と同じなんです。
ガラスコーティングのメリット
・強度抜群
フィルムの約３～４倍、何も保護していない画面から約６倍
・形大きさ問わず施工可能
・汚れにくい、指紋が付きにくい
・汚れてもサッと拭けばサッと綺麗になる
・見た目が変わらない
・画面との境目が出来ない
・剥がれない
ガラスコーティングのデメリット
・完璧に固まるまで約２～３週間かかる
・剥がすことが出来ない
・割れた場合は画面割れとなる
・ブルーライトカットなどの機能がない
割れてしまうと画面割れになる、、デメリットが大きく感じますよね。
でもガラスコーティングをして割れてしまうなら恐らくフィルムだけを貼っていても
画面が割れていたでしょうし、何ならもっとひどい破損だったかもしれない、くらいの強度が期待できます。
二重保護について
当店で一番推奨している二重保護についてご紹介します。
二重保護とはガラスコーティングとフィルムの保護です。
ガラスコーティングの上にフィルムを貼るの？意味ある？メリットは？
まず、画面自体の強度を上げ割れにくくするガラスコーティングの上に
細かい傷から守る、見た目が安心するフィルムを貼る事で最強と言われるほどの保護が出来ます。
もちろんガラスコーティングだけでもかなりの強度が期待できます。
実際に施工後フィルムもケースもしていないお客様もいらっしゃいます。
ですが、ガラスコーティングは２～３週間後に完璧に固まるためその間だけでも上からフィルムを貼ることを推奨しております。
また、当店では単品だと３.２８０円のフィルムがセットだと１.１００円に。
セットの二重保護についてもっと詳しく！！と言う方はこちらをチェック
画面保護完了
ガラスコーティングをしてフィルムの貼り付けも合わせて約１０分前後で完了しました。
いつもと、今までと、変わらない見た目で強度が抜群に。
細かい傷からも守ることが出来るため画面自体を綺麗に維持することが出来ます。
スマートクール高松店
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