先日1カ月前に角から落としてしまったiPhone12をお預かりしました。
落としてから画面左側に線が入ってしまったとのことです。
画面に線が入ってしまう原因とは
画面に線が入ってしまう原因は大きく分けると2つあります。
・ソフトウェアの異常や故障
・ハードウェアの物理的な故障
これらが考えられます。
ソフトウェアの異常や故障のケース
白い縦線が画面に入る場合はソフトウェアの故障が原因の可能性があります。
落としたなど端末に強い衝撃が加わっていない場合です。
ハードウェアの物理的な故障のケース
白や黒の線でもソフトウェアが原因とは限りません。
むしろハードウェアの故障の可能性も考えられます。
ハードウェアの故障といっても様々ですが具体的には液晶の割れが多いです。
目に見えて割れていなくてもiPhone内部に大きな影響があり故障に繋がるケースも珍しくありません。
画面に線が入った状態
線が入ったままの状態でも問題なく使えるケースもありますがどんな状態でも修理は必要になってきます。
お客様の端末
1カ月前に角から落としてしまい画面左側に線が入ってしまいました、割れなどなくタッチ操作も問題なくできていたようです。
どんな状態でも必ず修理しましょう、最悪の場合使えなくなる可能性があります。
修理をして綺麗な端末に!
今回の修理は画面の交換をすることによって症状は改善されました!
このような端末でも修理すればまた安全に使えるようになります。
動作に問題がないかしっかり確認し、新品のような状態になりお客様にお返しさせていただきました。
まとめ
今回のお客様の端末は落下により画面の液晶部分が損傷し線が入ってしまっていました。
端末を落下させないのが1番ですが落としてしまう事もあるので、画面と背面にガラスコーティングを施工する事をおすすめしています。
コーティングした画面にガラスフィルムを付ければさらに割れにくくなります、コーティング自体は3年間効果を発揮してくれるので長持ちします!
当店ではiPhone以外にもAndroidやSwitch、iPadのお修理ができます。
画面やバッテリー以外の箇所も修理ができるのでなにか調子がおかしいと思ったらお気軽にお問い合わせください。