アイフォンが急に起動しなくなった!
と言う経験はありませんか?
アイフォンが起動不可に陥る原因はいくつかあります。
今回はアイフォン13の起動不可についてご紹介します。
起動不可になったら試すこと
まずアイフォンの電源が入らない!!となったら試すことをご紹介します。
強制的に再起動
アイフォンは強制的に再起動をかけることが出来ます。
アイフォン13の方法は
まず、音量ボタンの上を押します。
続いて音量ボタンの下を押します。
その跡電源ボタンを長押しします。
音量ボタンの時はリズミカルにポン、ポン、と押してくださいね。
リンゴマークがつくまで長押ししますがしばらく経っても(10秒~)付かない場合は手を放してください。
この豊富でも起動しない場合は下記をお試しください。
ソフトウェアアップデート
定期的にアップデートの通知が来ると思います。
新しいソフトウェアが出たよ~、アップデートできるよ~と。
ただ、ソフトウェアは古くても新しくても不具合が出てしまう事があるんです。
もし古いソフトウェアをお使いならアップデートをかけてあげてください。
最新の場合はリカバリーモードからもう一度ソフトウェアアップデートをしてみて下さい。
アップデートをする際は出来たらバックアップをお取りくださいね。
PCがない場合は当店で5.500円~9.900円で承っておりますのでお気軽にお持ちください。
バッテリー交換
自分ではどうしようもなくなった!!となったら修理店へお任せください。
バッテリー劣化が原因で起きているかもしれません。
お持ちいただく際には出来れば使用年数、最大容量が
分かりますと原因が特定しやすいので分かる範囲で教えてください。
バッテリー劣化
当店ではお客様のお話をもとに原因を絞っていきます。
何年使用しているのか、充電頻度はどうなのか、思い当たる節(水没や衝撃)などはあるか
ソフトウェアアップデートはここ最近したのか、など。
劣化したら起動不可になる理由
何故バッテリーが劣化したら起動不可になるのかをご紹介します。
まず、アイフォンを起動するには必ずバッテリーの力が必要となるんです。
バッテリーが劣化し起動するための力が減っていくと起動の時間が長くなり力が無くなってしまうと起動することが出来なくなります。
そのためアイフォンのバッテリーが劣化すると起動に時間が掛かったり起動しなくなったりしてしまうんです。
起動不可以外にもバッテリーが劣化したら出る症状
・充電残量が残っていても電源が落ちる
・アプリが開くまでの時間が長い
・スクロールやスワイプがスムーズにできない
など。
バッテリーが劣化し力が無くなることで様々な不具合が出ますがそれでもスムーズに動かそうと
バッテリーがフル稼働することで劣化がもっと進み発熱し始めます。
修理完了後
アイフォン13のバッテリー交換は約40分~1時間で終わります。
バッテリーを交換すると、無事起動。
その他動作にも特に問題はなくバッテリーが劣化していたようです。
バックアップも取っておらずお返しの際には喜んでいただけました。
もし起動不可で新しいバッテリーを付けても改善されない場合は基板破損だと判断します。
スマートクール高松店
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