仕事に便利だと人気なapple watchにもバッテリーが劣化する時期が来ます。
iPhoneを触らずとも通知が確認できるのは本当にありがたいですよね。
今回はapple watchのバッテリー劣化についてご紹介いたします。
バッテリー劣化の確認方法
充電の減りが早いかも、劣化しているかも、と感じたらバッテリーの劣化具合を確認してみましょう。
確認の仕方をご紹介していきます。
まず、apple watchの「設定」を開きます。
続いて少し下にスクロールをして「バッテリー」項目を開きます。
最後に「バッテリーの状態」を開くと最大容量が出てきます。
最大容量が85%前後だったり画像のように「サービス」と記載されていたりしたら劣化しています。
ただOSや機種によって確認できない場合もあります。(シリーズ1や2など)
最大容量とは
最大容量とは実際にバッテリーが貯められる電力の数値を表しています。
上記画像のapple watchは71%でした。
つまり、充電を100%まで溜めたとしても実際は71%しか充電がされていない、という事です。
そのため、残りの30%ほどが空ですので充電の減りが早くなるんです。
劣化による症状
バッテリーが劣化したら出てくる症状をご紹介いたします。
・充電の減りが早くなる
・起動や動作が遅くなる
・発熱する
・動作がスムーズにできない
・起動しない
など。
基本的にiPhoneと変わらない症状が出てきます。
もしご紹介した症状が出ているならバッテリー劣化を疑いましょう。
交換目安時期
apple watchのバッテリー交換目安時期は
・購入から約3年が経過
・最大容量が85%前後
上記のどちらかが当てはまっている、またはどちら当てはまっていると交換目安時期です。
最大容量は上記でご説明しました通りです。購入から約3年が目安時期なのはなぜか、、
apple watchのバッテリーの寿命が約3年と言われているからです。
繰り返し充電ができる優れたリチウムイオンバッテリーが搭載されていますが実は消耗品の類なんです。
放電と充電を繰り返すことで劣化してしまい、apple watchは約3年で寿命を迎え劣化すると言われています。
もし目安時期だと判断できる二つともが当てはまっている場合は早急に修理を推奨いたします。
修理完了後
約2時間半で修理完了しました。
最大容量も100%になり問題なくお返し出来ました。
apple watchのバッテリーも消耗品ですので必ず劣化してしまいます。
iPhoneなどほかの端末と同じように定期的に劣化具合を確認して
劣化を放置しないようにしておきましょう。
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