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最大容量が50%ですぐに充電が無くなってしまうiPhone 7の修理

すっかり寒くなってきましたが寒くなるとスマホの充電は減りやすいのはご存知ですか?

本日は充電がすぐなくなってしまうというiPhone 7のお修理をさせて頂きました。

お修理の紹介と合わせて寒いと充電が減りやすい理由も紹介します。

 

充電器を外すと使えないiPhone

本日お修理させていただいたiPhone 7はずっと充電器を繋げていないと使えないほどバッテリーが劣化していました。

最大容量が50%…!

お客様がiphoneのバッテリーの修理に来られたときには最初に端末の最大容量を確認します。

今回お修理するiPhoneはバッテリーを交換したことがないとのことで、最大容量が50%でした。

これでは確かに充電器を繋いだままでないと使えませんし、そもそも動いているのが奇跡のような状態です。

これぐらい劣化していると起動しなくなることがほとんどだと思います。

バッテリーの修理

バッテリーの修理では今ついているバッテリーを外し新しいバッテリーを取り付けます。

膨張していなかったですが慎重に取り外さないと劣化しているバッテリーはほんの少しの衝撃でが発煙、発火する恐れがあります。

そんなこともなく安全にバッテリーを外し、最大容量が100%のバッテリーへと交換出来ました。

充電器を外しても電源が切れてしまうことなど無く通常通り使える状態になりました。

寒いと充電の減りが早くなる理由

冬の寒いとき、スマホの充電が減るのが早いと感じたことはありませんか?

実はたまたまではなくちゃんとした理由があります。

バッテリーは寒さが苦手!

スマホに使われているリチウムイオンバッテリーというバッテリーは高温や低温が苦手です。

5℃から35℃程度が適温のバッテリーは寒くなると通常通りの状態を維持できず内部の抵抗が大きくなります。

その為消費する充電の量が多くなり充電の減りが早いと感じるようになります。

また、温度が低くなると最大容量が低下するということもあるらしいです。

冷たいからといって急に温めるのはNG

寒さが苦手なのであれば温めればいいと思う方もいらっしゃるかと思います。

それは間違いではないのですがカイロなどを使って急激に温度を上げるのはいけません。

寒さに弱く熱さにも弱い、急激な温度変化も苦手なのがバッテリーです。

適温以上の温度の物を使ってスマホを温めるのはバッテリーやスマホ自体にも悪影響です。

ポケットや布団などに入れてゆっくり温めてあげるのが良いですね。

まとめ

バッテリーの修理では新しいバッテリーと交換するので充電の持ちがよくなります。

その為バッテリー交換さえしてしまえば何年も使っているようなスマホでもまだまだ使えるようになります。

iphone以外にもAndroidやiPad、switchもバッテリー交換が可能です。

ぜひ気軽にお問い合わせ、ご来店下さい。

 

【スマートクールゆめタウン高松店】

〒761-8072 香川県高松市三条町608-1 ゆめタウン高松 1階

℡:087-899-5993

営業時間:10:00~21:00

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