Switchも様々な不具合が起こることがあります。
そんなときは画面に4桁と4桁の数字、エラーコードが表示されます。
このエラーコードでどんな不具合が起きているかが分かります。
今回は起動しなくなったときに表示されるエラーコードについて紹介します。
Switchのエラーコード
起動しないときのエラーコードには2101-0001というものがあります。
エラーコード2101-0001
電源を入れ、通常の画面がつかずこのような画面で表示されるエラーコードです。
こちらの写真は先日修理を受け付けしたSwitch 有機ELです。
この写真では2101-0001となっていますが2101-0002で表示されることもあります。
この画面になったときは書いているように一度電源ボタンを12秒ほど長押しし電源を切って再起動してみて下さい。
それでも直らない場合は修理が必要になります。
基板の修理が必要!
このエラーコード2101-0001はSwitch本体に衝撃が加わることや充電口がショートしたことで電源系統の基板のチップが破損したことにより起動できず表示されます。
電源系統の箇所が破損しているのでデータが消えているということもありません。
なので基板を修理すれば起動し遊ぶことができます。
当店で基板の修理ができます
当店ではこのように基板の修理が必要になったSwitchも受付しております。
基板の修理になると料金はこのようになります。
- Switch ¥25,000
- Switch lite ¥18,000
- Switch 有機EL ¥28,000
バッテリーなどの修理に比べると料金が高いと思われるかも知れませんが基板の修理は小さいチップなどを扱うためとても難易度の高い修理です。そのため料金が他の修理に比べると高くなっています。
また修理期間は1週間ほどになります。
買い替えるよりも少し安いので大事なデータを消したくない、まだまだ使いたいという方は検討してみて下さい。
まとめ
今回紹介したエラーは衝撃や充電口のショートなどで起こるのでSwitchを大事に扱ったり、純正の充電器を使うことが大切です。
それでも壊れてしまうときはありますが、修理ができるためこのような症状になったときは一度スマークールへお越しください。
【スマートクールゆめタウン高松店】
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