画面の保護のためにガラスやフィルムを貼っている方は多いと思います。
フィルムのは大きく分けて二つ、種類がありますが皆さんはどちらを貼っていますか？
保護フィルム、ガラスフィルム
今回は保護フィルムとガラスコーティングについてご紹介します。
お持ち込み頂きました端末はアイフォンXです。
保護フィルムについて
今回お越しいただいたお客様は、アイフォンXの画面に保護フィルムを貼っておられました。
そのためガラスではなく保護フィルムについてご紹介いたします。
ガラスフィルムについては赤字をタップ
素材
まず保護フィルムの素材ですが、「PET」という素材で出来ています。
簡単に言えば、「プラスチック素材」です。
ペラペラしていて薄く、ガラスフィルムの様にクリアな感じではなく
少し濁ったような白濁の様な感じです。
触り心地はさらさらとしていてマット質なフィルムが多いようです。
マットなフィルムが良いという方に好まれるフィルムです。
クリアなフィルムは少しキュッと指が止まってしまうような手触りですが、
マットな質感のフィルムは指が止まることなくさらさら動きます。
メリット
保護フィルムのメリットはいくつかあります。
１、指紋、細かい傷から守れる。
２、薄く作られているため操作時の違和感が出にくい
３、値段、価格が平均的に安い
保護フィルムはガラスフィルムなどに比べると指紋から守られます。
マットな質感だからだと考えられます。
フィルムを貼っていると、操作時にタッチ反応が鈍くなってしまう事があったりしませんか？
保護フィルムは薄く作られているため厚みがなくタッチ操作に違和感があまり出ないんです。
良くあるデメリット
反対にデメリットは
１、大きい衝撃にはかなり弱い
２、柔らかいフィルムを貼るときは気泡が入りやすい
柔らかく薄く作られている分、大きい衝撃には弱く、、。
落とすことがあまりない、という方は指紋や細かい傷から守れる保護フィルムがおすすめです。
また、フィルムを貼る際には気泡が入らないように神経を使いますよね。
柔らかいフィルムはガラスフィルムに比べると貼るときの気泡が入りやすいんです。
そして、保護フィルムが劣化してくると、、
剥がれてきて、フィルムの縁に埃汚れが付着します。
上記画像の様な見た目になるのは保護フィルムの特徴だと、、。
ガラスフィルムを貼っている端末では見たことがありません。
ガラスコーティングについて
当店にお越しいただいた９９％のお客様にご紹介しているガラスコーティングですが、
保護フィルム、ガラスフィルムのデメリットがなくなりさらに
保護フィルムやガラスフィルムのメリットが最強になります。
純度９９.９％
まず、ガラスコーティングは純度９９・９％。
つまりほとんどがガラスなんです。
ガラスフィルムもガラス素材ではありますが、添加剤や化合物が含まれており
添加剤が劣化することで割れやすくなってしまいます。
添加剤が劣化するまでの期間は数か月、、高いフィルムも同じなんです。
ですが、純度９９.９％のガラスコーティングは劣化することがほぼなく
約３年もの間、効果持続する優れものなんです！！
また、強度に関しても保護フィルム、ガラスフィルムの約３～４倍。
フィルムよりもはるかに高いかなりの強度で守ることが出来ます。
気泡や埃の侵入は？
ガラスコーティングは特殊な溶剤（液体）を塗り込み固めることで画面を保護する方法です。
そのため画面の上に粘着で貼り付けるわけではないので気泡が入る心配は一切ありません。
また、フィルムの様に剥がれてきたところから埃が侵入、、なんてことなく
そもそも剥がれることがないんです！！！
見た目は、何もしていない画面と同じ見た目。
つまり保護していない見た目でフィルムよりもはるかに強く画面を守れます。
基本的に施工できないものはない
ガラスコーティング施工は基本的にできないものはありません。
AndroidスマホやiPad、タブレット、時計やApplewatchに
ゲーム機や指輪などのアクセサリー、眼鏡やサングラスまで？！？
折り畳みスマホや画面がアーチ状に湾曲しているデザインの物だと
フィルムを貼るのも貼ったあともストレスが溜まってしまいます。
ガラスコーティングならストレスなく保護が出来ます。
ガラスコーティング後
ガラスコーティングは約５～１０分で完了します。
片面施工なら約３～４分、両面施工なら約７分。
フィルムのセットだと貼り付け完了まで合計で約１０分～１５分。
施工時間も短いので是非お試しください。
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