修理実績リアルタイム速報

充電が出来なくなったアイフォンSE第2世代

アイフォンを使っていると必ず充電をしますよね。

充電器を挿して、充電が出来たか確認したときに
「あれ?!充電できていない?!」となると焦りますよね、、。

何となく反応が悪かったり角度をつけないと充電が出来なかったりしていると注意してみますが
まだ破損してしまうには早い時期だったり昨日まで問題なかったりすると挿しこんで終わり、だと思います。

わざわざ、出来ているか確認することはあまりないですよね。
今回お越しいただいたお客様はアイフォンSE第2世代の充電ができないとお困りの様子。

 

充電が出来なくなった時の対処法

アイフォンがいきなり充電できなくなるとかなり困りますよね。
充電できないと電源が落ちてしまうし、、。

アイフォン8以降はワイヤレス充電が搭載されていますが
ワイヤレス充電器を持っていないと充電は出来ず、、

下記でご紹介する対処法は充電が出来なくなった理由とも言えます。

充電器セットを変える

まずは、充電器セットを変えてみて下さい。

充電器が破損してしまっている可能性があります。
よくあるのはケーブルが断線してしまっている状態。

アダプタ側が破損することもありますが、
とりあえずはケーブルだけを変えてみるのが一番良いかと思います。

また、同じ充電器で他の端末が充電できているなら充電器セットの破損は考えにくいです。

清掃をする

続いて、清掃です。

ご自宅でするのでも大丈夫ですが充電口には細かい端子が何本もあり
一本でも折れたり歪んで知ったり、曲がってしまうと充電が出来なくなってしまいます。

そのため、出来たら清掃を行っている修理店へ依頼する方が良いと思います。
充電口は皆さんが思っているよりも埃が溜まりやすいんです。

埃が溜まったまま充電器を挿しこむため埃が奥に入り込み充電を邪魔してしまいます。

スマートクール高松店では、機種や状態によりますが充電口の清掃料金
3.300円~8.800円で承っております。

充電口修理に出す

充電器セットを変えても清掃をしても充電ができないなら
アイフォンの充電口が破損してしまっている可能性が高いです。

アイフォンの充電口は修理に出す以外直す方法ありません、、。
充電口の修理を自分でするのは本当におすすめしません。

バッテリーや画面でも推奨しませんが、
充電口の修理は画面やバッテリーに比べると難易度が上がります。
出来るだけプロに任せておきましょう!!

充電ができないときの状態

充電ができていないときの状態をご紹介します。

たまに、充電が出来ているかどうか分からない
と、お越しくださるお客様もいらっしゃいます。

充電器が奥までささらない

まずは、分かりやすいですが充電器がしっかり奥まで
ささりきらない場合は充電ができないことが多いです。

充電器が奥までささらない

奥までささらない場合は、恐らく充電口に異物が詰まっています。
充電ケーブルの先端が折れて詰まっていたり埃が詰まっていたり。

また、充電ケーブルを挿しこむと緩いことがあります。
挿しこんだ感覚がなかったりすぐに抜けてしまったり。

その場合は恐らく劣化による破損だと考えられます。

充電のマークが出ない

続いて、充電のマークですが通常であれば充電を始めると
雷マークが出てくると思います。

充電の最中も画面右上の充電残量の所にも出ると思います。

 

充電の雷マークが出ていない時も充電ができていません。
コンセントなどもさした状態でマークが出ているかどうか確認をしてみましょう。

私、良くあるんです、、
充電できていない、、と思ったらコンセントに挿していない時や
ケーブルがアダプタにささっていない、、ということが(笑)

全部確認して問題なくても充電ができないときは充電口の破損かもしれません。

修理時間は?

アイフォンの充電口修理は最低でも1時間半頂戴します。
基本的には1時間~1時間半の間にお返し出来ます。

下記でも画像でご紹介しますが、バッテリー交換や画面交換修理に比べると
複雑な修理、外すネジやパーツの量がかなり変わってきます。

また、基板を外すためかなり慎重に修理をしないといけません。
そのため、できたらお時間に余裕がある際にお越しくださった方が良いと思います。

アイフォンSE第2世代 充電口修理

充電が出来なくなったとお越しくださったお客様ですが、
よく確認すると、充電器がささり切らず異物が詰まっているようでした。

充電ケーブルは問題なかったけど充電口の確認は何もしていなかったとのこと。

修理時の内部

充電口の修理時の内部です。
下記画像は充電口パーツも外している状態です。

修理時の内部

下側にあるパーツが充電口パーツ、一番右にある縦長のパーツが基板です。
基板の下にある少し小さい四角のパーツは下スピーカーです。

真ん中あたりにある小さい横長のパーツはバイブレーターです。

充電口パーツは基板や下スピーカーの下にあるため
カメラや基板、スピーカーにバイブレーターまで外さないと修理が出来ません。

SEの世代が分からない?!

アイフォンの8、SE初代、SE第2世代、SE第3世代の世代が分からない方が多いんです。

今回は見極め方をご紹介します。
まず、初代SEは少し小さく角ばったデザインです。
また、背面の下側には「SE」と記載されていますのでご確認ください。

アイフォンの機種は設定で確認できますが、SEシリーズは世代を書いていないんです、、。
アイフォン8はSEシリーズではないので設定を確認すれば分かります。

設定、一般、情報の順に開いていくと4項目めにモデル番号が表示されます。
モデル番号

モデル番号をタップするとAから始まる数字4桁が出てきます。
A2782なら、第2世代です。A2782なら、第3世代です。

モデル番号の表示

また、画面破損などにより設定で確認が出来ない際は
本体右側面にあるSIMトレーを取り出し、見ずらいんですがその内側(上)にも書いてあります。

修理完了後

今回の修理は1時間15分ほどで完了しました。

修理完了後

充電反応、充電器の挿さり具合、雷マーク
すべて問題なくお返し出来ました。

スマートクール高松店

〒761-8012
香川県高松市香西本町1-1
イオンモール高松 専門店街2階

087-813-4333

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