皆様は、使用しているiPhoneが充電できなくなった経験はありませんか？
接触が悪くなった、充電ケーブルを挿しても反応がない等、
充電ができなければ不便で仕方ないと思いますし、充電がなくなると使用できなくなってしまいます。
そうなる前にお困り事があればスマートクールにお任せ下さい。
今回は、iPhoneの充電口についてお話させていただきます。
iPhoneの充電
iPhoneの充電には２種類の充電方法があります。
一つ目は、一般的な充電方法で充電ケーブルをiPhoneに挿しこんで充電する方法です。
二つ目は、ワイヤレス充電をする方法です。これは、iPhoneの背面で充電できる方法です。
iPhone8以降の機種には背面で充電ができるワイヤレス充電が搭載されており、
従来のように充電ケーブルを挿しこまなくても背面から充電する事ができます。
ワイヤレス専用の充電器の上に置くだけで充電ができる優れものになっています。
充電できない原因
iPhoneが充電できなくなる原因はいくつかあります。
こちらで少しご紹介します。
①充電口の破損
充電ケーブルを挿して抜く動作を何度も行なっていると、充電口が摩耗してしまい充電ケーブルを挿しても、
充電口が緩くなってしまってそのために接触が悪くなり、充電の反応がなくなってしまう事があります。
もしくは、充電口の下側に接点となる端子がいくつかあり、その端子が折れ曲がっていたり、
端子の欠損がある場合は充電の反応がなくなってしまう事もあります。
この場合は、充電口のお修理が必要になります。
②充電口にゴミ等が溜まっている
以外に充電口はゴミ等が溜まりやすい箇所となっています。
いつの間にかゴミ等が溜まっていて充電ケーブルを挿してもゴミ等が電流の妨げになってしまい充電の反応がなかったり、
充電ケーブルを挿しこんだ時に挿しこみが緩い事があり、接触不良を起こしている可能性があります。
この場合は、充電口のお掃除をすれば改善されますが、
ピンセット等鋭利な物でお掃除している時に充電口の端子を破損させてしまう可能性がありますので
最寄りのお修理専門店にお持ちいただく事を推奨します。
③ケースの厚み等で充電できない
専用のケースではないケースを付けたままで充電ケーブルを挿そうとすると、
充電ケーブルが完全に挿しこめていない事があります。
ケースの厚みやケースの充電口がズレている事が原因の可能性がありますので、
ケースから外して充電できるかどうか確認してみて下さい。
④充電ケーブルの破損
充電ケーブルを折り曲げて充電していると内部でケーブルが断線している場合があります。
断線すると、充電の反応がなかったり、接触が悪くなかなか充電できない事があります。
その場合は、新しい充電ケーブルを使用して充電できるかどうか試してみて下さい。
充電できない時の対処法
もし、充電ケーブルで充電できない場合は充電ケーブルを交換してみたり、充電器を交換してみて試してみて下さい。
もしくはワイヤレス充電を試してみるのも手かもしれません。
それでも充電できない場合は、本体を再起動もしくは強制再起動を試してみて下さい。
それでも改善されないようであれば、最寄りのお修理専門店にお持ちいただく事を推奨します。
充電口の修理
充電口の修理は、新しい充電口のパーツと取り換えるお修理となります。
新しいパーツと取り換える際に、充電口自体がiPhoneの下側に位置していますので、
iPhone内部のほとんど全てのパーツを外してから、新しいパーツと取り替える作業となります。
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まとめ
iPhoneを使用するにあたって充電は絶対的に必要なものです。
その充電ができなければ、iPhone自体を使用する事ができなくなってしまいますので、
日々の充電方法や充電口等をこの機会に気にしていただけたらと思います。
他にお困り事やお悩み事等ありましたら、お気軽にスマートクールまでお問い合わせ下さい。
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