いきなりですがみなさん、ご自身の携帯をご購入されてから画面交換をしたことがありますか？？
今回は、誰にでも起こりえる携帯の画面交換について詳しくご紹介します！
画面交換について
冒頭でご紹介した画面交換について、画面交換が必要になる症状・症状を引き起こす原因・予防策の３点に分けてご紹介します！
どういう症状なのか
画面交換が必要になる症状は主に以下の４つです。
１．画面のタッチが全く効かない
２．液晶漏れで画面が見えない
３．画面がバキバキ
４．充電はあるのに画面がつかない
なぜそうなるのか
それぞれ症状で考えられる主な原因は
１．経年劣化・落下時の強い衝撃・水没
２．落下時の強い衝撃・画面割れの放置
３．保護の弱さ・落下時の強い衝撃
４．水没・経年劣化
予防策とは
みなさん、ご安心ください。
症状を防ぐことができる予防策があります！
１．定期的なバッテリー交換・落下を防ぐ・画面の保護・画面割れを放置しない
２．落下を防ぐ・画面の保護・画面割れを放置しない
３．強い衝撃を避ける・画面の保護・ケースの装着
４．定期的なメンテナンス・画面の保護・強い衝撃を避ける
画面保護の必要性
稀に、お客様の中で画面の保護を何もされていない方がいらっしゃいます．．
画面の保護なしはとてもリスクが高いため、今すぐにやめてください！！
保護には何があるの？
保護と言っても画面の保護方法は１つではありません。
たくさんの保護方法がある中で今回は、当店が声を大にしておすすめしたいガラスコーティングについてご紹介します！
ガラスコーティング
ガラスコーティングとは、画面に液体(溶剤)を塗り込んで保護をする方法です。
・液体を直接塗り込むため、フィルムのような厚みができない
・驚異の耐傷性をもちフィルムよりも３～４倍の強度で、粘着面がないためホコリがつきにくく衛生的
・液体での保護なため、画面側・背面側・カメラレンズまでも保護が可能になる
ガラスコーティングには、以上のような嬉しいメリットがまだまだあります！
iPhone6ｓの画面交換
今回お越しいただいたお客様は
iPhone6ｓをお持ち込み頂きました。
高い所から携帯を落としてしまい、そこから画面のタッチが効かなくなったため新しい画面に変えてほしい。とのご要望でした。
修理前のiPhone
高い所から落とした時の強い衝撃により、画面のタッチが全く効かず、なにをしても画面は真っ暗の状態でした。
ガラスフィルムやケースをしていたのにも関わらず、落としただけでこのような状態になるのは恐ろしいですよね．．．
修理後のiPhone
左が新しい画面交換をしたiPhoneです。
画面を新しくすると画面のタッチが効くようになり、正常に使えるようになりました！
修理後の動作確認を完了したのちお客様の元へお返しをし、とても満足していただきました。
まとめ
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