ガラスコーティングって知ってますか?
今までガラスフィルム(貼るタイプ)で画面を保護するのが主流でしたが、最近ではガラスコーティング(塗るタイプ)での画面の保護が流行っています。
機種変更や、画面交換修理の後はガラスコーティングの施工をする方がほとんどです。
ガラスコーティングとは今までとちょっと違った画面保護方法でガラスフィルムを貼っておくより約3.4倍は硬度が上がります。
一番わかりやすい例だと車にするコーティングです。
ガラスコーティングをまだ知らない方も多くいますので今回はガラスコーティングの詳しい情報についてお伝えしていきます!!
⇧実際にガラスコーティングを行ったiPhoneSE2の画面(お客様のiPhone)
新品の画面と比べるとガラスコーティングした後の画面はさらに清潔感がアップしますし画面の指通りも滑らかになります。
ガラスコーティングとは?
ガラスの液体を保護したい部分に塗り、高温の蒸気をあて反応させることで1層当たり厚さ300~800㎚の無色透明ガラス膜を即時に作成するものです。iPhoneの片面に対して3層ほど塗り固めていくのですが、目には見えないほど薄い層に仕上がるので画面に何もしていない新品の様な状態のままで使用していただけるのが特徴です。
ガラスコーティングとフィルムどっちがいい?
ガラスコーティングをおすすめ致します。
機種変更や画面交換後にそのままガラスコーティングをしておくことで約3年持続します。何回も貼り替える必要はなくガラスフィルムでは保護できなかった部分も保護が出来るようになります。
ガラスフィルムのメリット・デメリット
・メリット
ガラスフィルムは料金が100円のものから5000~6000円程するものまであり、色・形・特徴のバリエーション豊かなので幅広いパターンの中から選ぶ事ができます。
・デメリット
ガラスと画面の間に空気やホコリが入り何枚も無駄にしてしまったり、画面とガラスフィルムがズレてめんどくさかったです。しかしiPhoneを落としてしまうとガラスフィルムの部分が欠けてしまったり割れてしまったりして何枚も貼り替えが必要になってきます。Android使用の方ですと、なかなかフィルムの販売もしていないですし画面左右がカーブ掛かっているのでガラスフィルムでの画面の保護が大変です。
ガラスコーティングのメリット・デメリット
・メリット
iPhoneは落としてしまうと基本的に角から落ちるので角に衝撃が加わります。しかし肝心な画面の端、内カメラ・外カメラが保護できていないガラスフィルムが多いです。ガラスコーティングだと液体なので画面全体をまんべんなく保護する事ができます。
・デメリット
絶対に割れない・絶対画面に傷をつけないと保証が出来るものではありません。
まとめ
ガラスコーティングに関する詳しい内容はスマートクールイオンモール綾川店にお気軽にお問合せいただけたらと思います。
スマートクールイオンモール綾川店
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