iPhoneSE初代やiPhone5Sなどの古い機種を使われている方もおられると思います。
長年使われていると、バッテリーも経年劣化を起こします。
そのまま使い続けることもできますが、
実は本体やバッテリーに負荷をかけてしまうことになります。
今日は劣化したバッテリーを使用したときに本体に与える影響についてお伝えしていきます。
劣化したバッテリーを使用したときに本体に与える影響
劣化したバッテリーを使用したときに本体に与える影響を２つお伝えします。
バッテリーの劣化を促進させる
バッテリーの劣化はそのままにしておくと、自然に劣化していきます。
ですが、劣化したバッテリーを使っていくと、
バッテリーに負荷がかかってしまい、劣化スピードを早めます。
その結果使っていて、急に電源が落ちたり、
朝起きると起動しないという事に発展していきます。
基板に負荷を与えてしまう
劣化した状態のバッテリーを使用していると、
基板にダメージが蓄積されていって、ある日突然使えなくなるという事があります。
基板修理が必要になります。
劣化したバッテリーを使用することで、
本体が熱を持ちやすくなり、熱に弱いiPhone本体を弱める可能性があります。
とても高額修理になりますので、定期的なバッテリー交換をした方が良いです。
本日の修理速報
本日は良く電源が落ちるというIphoneSE初代のバッテリー交換を行いました。
修理前
古い端末で一度もバッテリー交換をした事がありませんでした。
バッテリーの劣化を示す最大容量を確認しても、
かなり劣化していたことが分かります。
修理後
約30分ほどいただいて、バッテリー交換を行いました。
最大容量100％確認してお返しとなります。
そして、データもそのままでお返しとなります。
バッテリーを定期的に交換をすることで、本体寿命を長くすることが出来ます。
ガラスコーティング
ガラスコーティングもさせていただきました。
何もしていない画面の約６倍強度が上がり、約３年効果が続きます。
防弾ガラスの技術から生まれた技術です。
修理と一緒に施工されておくことをおすすめします。
まとめ
今日は劣化したバッテリーを使用し続けると、
本体に与える影響についてお伝えしてきました。
定期的なバッテリー交換をして、本体に負荷を与えることなく、本体を長持ちさせてください。
スマートクール高松店ではそのお手伝いをしています。
バッテリー交換は当店にお任せください。
スタッフ一同お待ちしております。
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