この症状って何が原因なんだろう。。？
もしかして、本体自体の寿命なのかな？
本体の寿命かもしれないなら機種変更。
と、諦めて機種変更する前に修理を試してみませんか？
１つ１つの動作が重い
iPhoneを使っていると、起動に時間がかかったり
何かアプリを開こうとしたらなかなか開けなかったり動作が重くなることありませんか？
ソフトウェアの不具合
定期的にソフトウェアアップデートをかけていると思います。
このアップデートは不具合を直して新しくなりますが、
逆に不具合を起こしてしまうことがあるんです。
今まででなら、端末が熱くなったり通話時の相手の声が聞こえなかったり。
動作が重たいのも、もしかするとソフトウェアの不具合かもしれません。
容量がいっぱいになっている
iPhoneには容量があります。
その容量がいっぱいになっていることで
iPhone自体が重くなっているのかもしれません。
いらない写真を消してみたり使って伊那アプリを消してみたり
iPhoneの容量を少し軽くしてみてください。
バッテリー劣化
バッテリーが劣化することで、重くなることもあります。
画面を左右にスクロールする際にカクカクしたり、
電源を入れて起動するまでに時間がかかったり、
何か１つ１つの動作が重かったりしませんか？
バッテリーが劣化していると、端末をスムーズに動かすために必要な電力が
十分に供給できていない可能性があり、動作が遅くなってしまいます。
バッテリー劣化かも。。？
アップデートをしてもいらないデータを消しても変わらない、
バッテリーの劣化なのかな？
バッテリー劣化かもしれないならまずは
バッテリーの劣化具合を確認してみましょう！
最大容量の確認
iPhoneの設定から確認できるバッテリーの最大容量を確認してみましょう。
最大容量は１００％から劣化するにつれて減っていきます。
最大容量が５０％だとします。（５０％は例であって本当ならすぐさま交換すべき数字です。）
皆さん充電がどれくらいあるか確認するとき、画面右上を確認しますよね。
画面右上の充電残量が１００％だとしても実質最大容量５０％分しか充電がされていないんです。
この最大容量が、８５％前後なら交換目安時期として交換をお勧めします。
使用年数の確認
使用年数は、どれくらいか思い出してみてください。
もし２年以上ならバッテリーは寿命を迎えています。
iPhoneのバッテリーは約２年が寿命だと言われています。
当店にお越しいただくお客様では、
約１年半～２年ほどで充電の減りが早くなったとお持ち込み頂く方が多いんです。
たまに発売時からだから５年くらい、、という方もいますが
最悪起動不可になってしまうこともありますのでお早目の対処をおすすめします。
バッテリー交換
最大容量、使用年数どちらかが当てはまっていたり
どちらも当てはまっている場合は、バッテリー交換をしましょう。
スマートクール高松店なら、最短２０分でお返し出来ます！！
iPhone８Plusのバッテリー交換
今回お越しいただいたお客様は、
iPhone８Plusをお持ち込み頂きました。
最大容量
修理前に、劣化具合を確認させていただきました。
８４％、使用年数３年～３年半とのこと。
寿命も迎え、劣化が進んでいる状態ですね。
最大容量が８５％を下回っていれば強く交換をおすすめしております。
症状は？
今回のお客様は、起動にかなり時間がかかるとのこと。
充電の減りが早くなり、電源が落ちることも多々あるようで、
充電器を挿して起動させるとかなり時間がかかるそうです。
また、スクロールがスムーズにできずカクカクすると。
修理後
約１５分で修理が終わったiPhone８Plus。
最大容量は１００％に戻り、充電反応もあり！！
充電の％もしっかり上がっており問題なくお返し出来ました。
もちろんデータはそのままです。
スマートクール高松店
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