今回ご紹介させていただくのは、iPhone6sの画面交換です。
端末を落としてしまいタッチが突然効かなくなってしまったそうです。
バキバキに割れてしまっている為、フィルムとセロハンテープで応急処置をしてご来店されました。
修理内容
修理前
画面がバキバキに割れてしまっていますが、フィルムとセロハンテープで応急処置をしたそうです。
ですが、隙間から破片がポロポロと落ちてしまっています。
修理後
約40分程でお修理完了致しました。
ガラスフィルムとガラスコーティングもご一緒に施工させていただきました!!
料金
料金は下記をクリック⇩⇩⇩
ガラス液晶交換修理 | iPhone修理 香川県 | スマートクール イオンモール高松・イオンモール綾川店・ゆめタウン高松店 (smartcool-takamatsu.com)
画面割れのパターン
スマートクールで実際に画面修理をさせて頂く際のお客様は大きく分けて2パターンございますので順番にご紹介します。
どちらも必ず修理が必要ですので皆さんも参考にしてみてください。
フロントガラス
2パターンあるうちでよくご依頼を頂くのが画面割れについてです。
落としてしまった時に割ってしまう方が多いのですが、中には後ろのポケットに入れた状態で座ってしまい、その時の圧で割ってしまうというケースもございます。
コンクリートなどに落としてしまって割れる事があるのですが、そこまで硬い地面ではなかったり低いところから落とした場合でも当たり所によっては簡単に割れてしまう事もあるので使用の際は注意が必要となります。
液晶漏れ
こちらの症状は表面のフロントガラスが割れていなかったとしても発生してしまう現象で、内部の液晶画面に大きなダメージが入ってしまう事で不良が発生してしまいます。
フロントガラスとは違い、時間が経ってから症状が現れる事もあるので落としてしまった時に画面割れが無かったとしてもその後には注意が必要となります。
どちらの症状も修理内容は同じで、画面の交換に当てはまります。
画面割れを放置すると?
まず画面割れを放置していると、割れた破片などで指をケガしてしまう可能性がございますし、何と言っても一番心配なのがその他のパーツ交換などが必要になる可能性があります。
画面の裏にはスピーカーやカメラが付いていたり、端末の種類によってはホームボタンなどもあります。
特にホームボタンは思っているよりも繊細はパーツになっているので簡単に壊れてしまう事がありますし、一度故障してしまうとボタンの機能は戻すことができたとしても指紋認証に関しては戻すことができないんです。
そして液晶不良の中で厄介なのが「ゴーストタッチ」と呼ばれる症状です。
これは画面を一切触っていないのにも関わらず勝手にスワイプされたり文字が入力されてしまう現象になります。
発生してしまうとロックが掛かっている端末に関しては、ロック画面ゴーストタッチが起きると永遠と間違ったパスワードを打ち続けられてしまい強力なロックが掛かってしまいます。
これを一定回数繰り返すと、画面の修理ができたとしても初期化が必要になる場合があるんです。
そうなってしまう前にも少しでも症状がみられるのであれば修理をするようにしましょう。