落としてしまいタッチが効かなくなった！？
本日ご来店のお客様は、ご使用されているアイフォンSE2を落としてしまい、
タッチ操作ができなくなったとご来店下さいました。
確認すると、画面の左上に強い衝撃が加わってしまった事が伺え、そこからヒビが広がっていました。
タッチ操作も画面上部が反応しないようになっていて、ご使用するには困難な状態となっていました。
この場合のお修理としては、新しい画面と交換するお修理になります。
お客様に画面の交換のご案内をして、お修理開始しました。
あと、お客様から端末をよく落としてしまうというお話をお聞きしましたので、
当店お勧めのガラスコーティングという保護の一種をお客様にご案内させていただき、
更にその上からガラスフィルムを貼って画面を二重保護という形で、一緒に施工させていただく事になりました。
お修理時間は、画面交換・ガラスコーティング・ガラスフィルムの貼り付けで45分でお修理完了しました。
画面が割れてしまうと．．．
端末を落としてしまったりぶつけたり等、衝撃を与えてしまうと
画面が割れたり欠けてしまったり、ヒビが入ってしまう事があります。
そのままの状態でご使用されていると、今回のお客様のようにタッチ操作ができなくなるケースがあります。
画面の四隅にタッチを感知するセンサーが搭載されているのですが、
そこを損傷してしまうとタッチ操作ができなくなったりします。
タッチセンサーが損傷して恐いのが、「ゴーストタッチ」の症状が起こることです。
「ゴーストタッチ」とは、
操作していないのに勝手にタッチ操作されていたり、
文字入力の際に、思い通りに文字入力ができなかったり等、
まるでゴーストがタッチしているような症状なのでゴーストタッチと呼ばれています。
このゴーストタッチで恐いのが、
画面ロック解除のパスコードをランダムで入力される事です。
画面ロック解除のパスコードを10回以上間違えて入力すると、
端末本体が永久ロックが掛かってしまい、解除ができなくなってしまいます。
その場合、端末を初期化するしか方法がなくなってしまうのです。
画面に衝撃を与えてしまうと、このように大変な事態になる可能性もありますので、
画面の割れ等は放置せずに画面の交換をご検討してみて下さい。
ガラスコーティングとは
当店お勧めのガラスコーティングは、
液体のガラスコーティング剤を直接、端末本体に塗り込んでいく保護になります。
強度が強いのはもちろんのこと、
液体ならではの特性で端末の角までしっかりと保護する事ができます。
無色透明の液体ですので見た目が変わらず、
しかもカメラのレンズにコーティングしても写真の写り方は変わりません。
また、厚さとして300～800nmと、とても薄い層になるので
ガラスフィルムのような厚みを感じることはありません。
スマートクールゆめタウン高松店では、お客様にガラスコーティングの凄さを実感していただく為に
実演もしていますので、ぜひ一度ガラスコーティングの凄さを体感していただけたらと思います。
スマートクールゆめタウン高松店
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