電源が勝手に落ちる！？
本日ご来店のお客様は、ご使用されているiPhone8の電源が
勝手に落ちてしまうと、ご来店下さいました。
確認すると、少し操作しただけで電源が落ちてしまう状態でした。
バッテリーが劣化しているか確認するために、バッテリーの最大容量を調べたところ、
最大容量72％となっており、バッテリーの交換時期を過ぎてしまっている状態でした。
お客様にバッテリーの交換のご案内をして、お修理開始しました。
お客様の端末にはガラスフィルムが貼られていましたが、気泡が入ってしまっている箇所や
傷が入ってしまっている箇所があり、ガラスフィルムが劣化している状態でもありました。
このままでは、ガラスフィルム本来の強度は保てておらず、衝撃を与えてしまうと
画面まで割れてしまう恐れもありましたので、
当店お勧めの液体を塗り込むガラスコーティングをご案内させていただき、
その上からガラスフィルムを貼って画面を二重保護する保護をご提案させていただきました。
お修理時間は、バッテリー交換とガラスコーティングとガラスフィルム貼り付けを合わせて
40分でお修理完了しました。
バッテリーの劣化は危険！！
端末を使用していると、バッテリーは劣化してしまい交換する必要が出てきます。
ですが、まだ操作できるからといって劣化しているバッテリーを放置していると
最悪の場合は、端末自体が操作ができなくなってしまう事もあり得ます。
バッテリーが劣化してくると、端末本体に様々な不具合が起きてきます。
充電を100％にしたはずなのに充電器から外して数分経つと数％しか残っていなかったり、
アプリ等を起動して使用していると、
強制的にアプリ等を終了させられ、ホーム画面に戻される現象が起きたり、
端末を操作している、していないに関わらず端末が突然シャットダウンしてしまう現象が起きたりします。
バッテリーの劣化がひどい場合は、シャットダウンしたまま端末が立ち上がらなくなってしまったり、
最悪な場合は、バッテリーが膨張してしまい、画面を押し上げてしまい操作ができなくなる恐れがあります。
更にバッテリーの膨張がある状態で、衝撃をあたえてしまうとバッテリーが発火してしまう危険性まであります。
この事から、バッテリーの劣化の放置は大変危険で
端末本体にもかなりの悪影響となってしまいます。
バッテリーの交換は、早めにしていただく事をお勧めします。
そして、バッテリーの交換時期の目安ですが、
バッテリーには最大容量というものがあります。
iPhoneをご使用されている方であれば、
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」で
確認する事ができ、この最大容量が85％前後でバッテリーの交換時期と言われています。
一度、ご自身の目でご確認していただけたらと思います。
その他にも、ご使用されている端末でお困りな事等がございましたら、
お気軽にお問い合わせ下さいませ。
スマートクールゆめタウン高松店
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