充電の減りが早いかも?
アイフォンを使っていると必ず、充電の減りが早くなる時期を迎えます。
充電の減りが早くなるのはバッテリー劣化の初期サインなんです。
そのため、充電の減りが早くなったことに気が付いたら
バッテリー交換をおすすめいたします。
そのまま放置していると、様々な不具合が出てきます。
減りが早くなる時期
充電の減りが早くなる時期は、多少前後しますが
1年半~2年ほどになります。
使い方によって変わります。
バッテリーの消耗が早い使い方の場合、1年や1年半
すごく丁寧に使っている場合でも大体2年ほど。
何の2年?
この1年半~2年と言う年数は、バッテリーの寿命です。
アイフォンのバッテリーは約2年が寿命だといわれています。
基本的には、1年半少しお使いになると
充電の減りが早く感じる方が多いようです。
そのため、劣化に気が付かなくても2年ほど
使用しているなら交換をしておく方が良いでしょう。
購入から約2年後はバッテリー交換目安時期とされています。
様々な不具合とは
バッテリーの劣化を放置したら不具合が出るの?
充電の減りが早くなるだけじゃないの?
実は違うんです。
劣化を放置すればするほど本当に色々な不具合が出てきます。
中には、え?!バッテリーの劣化が原因なの?!という症状もあります。
そんな症状を一部ご紹介していきます。(充電の減りが早い症状は省きます。)
充電がなかなかたまらない
アイフォンの充電の時間は、もともとの残量により変わりますが、
劣化が進んでいると、なかなかたまらず100%になるまでかなり時間がかかるようになります。
また、使っている充電器(アダプタなど)の電圧によっても
充電時間が変わることはありますが、バッテリー劣化が原因の場合もあります。
一つ一つの動作が遅い
アイフォンを使用していると必ず上下左右にスクロールが必要ですよね。
そのスクロールが、スムーズに動かず
かくかくしたり、動作一つ一つが遅くなります。
また、起動するのに時間がかかります。
アイフォンを起動するにはバッテリーの気力が必要になりますが、
バッテリーが劣化していると、アイフォンを起動する力を十分に発揮できなくなります。
電源が落ちる
充電残量があるにもかかわらず、電源が落ちてしまう症状です。
これは、最大容量が関係してきます。
最大容量とはアイフォンの設定から確認できる劣化具合を表したものです。
最大容量79%。
つまり充電が100%されていると表示されていたとしても(画面右上の充電残量)
実際は最大容量の79%ほどしか充電がされていないということを表しています。
100%ー79%=21%
そのため、20%残量の表示があったとしても電源が落ちてしまいます。
起動不可
よくお客様からお聞きするのは、
電源が落ちてから起動しなくなった。という症状。
充電がなくなり電源が落ちたから充電器を挿したんだけど
そのあとから全然電源がつかなくなってしまった。
これは、上記で説明したアイフォンを起動する際の
バッテリーの気力がないということです。
かなり劣化を放置していると起動不可の症状が出てきてしまいます。
今回の修理速報!!
今回のお客様は、最大容量79%の
アイフォン8をお持ち込み頂きました。
充電の減りがかなり早くなりお困りのお客様。
使用年数は、発売時からだと。つまり5年は経っている?!
一度も交換をしたことはないそうでかなり劣化していると判断しました。
ですが、そんなバッテリーもスマートクール高松店なら
約40分で、交換できちゃうんです!!
最大容量100%に戻り、動作確認、データも問題なし!
これで、充電の減りが早い巣路レスから解放されます。
スマートクール高松店
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