子供たちにあげるアイフォン
今回お越しいただいたお客様は
ご夫婦で以前使っていたアイフォン6Sをお持ち込み頂きました。
機種変更をしたから、子供たちにあげるためだと。
アイフォン6Sは子供に持たすとしても古い?と不安そうでしたが、
そんなことはありません。まだまだ使えます。
アイフォンは、新しくても破損や劣化を放置していると寿命を迎えてしまいますし
古い機種だったとしてもきれいに丁寧に、破損や劣化を放置せず使っていれば長持ちします。
バッテリー自体の寿命
アイフォン自体の寿命を迎える前に
バッテリーの寿命を迎えることがほとんどだと思います。
バッテリーの寿命を迎えても放置していると
本体が壊れてしまい使えなくなるんです。
まずバッテリーの寿命ですが、約2年と言われています。
アイフォンを買い替えて2年くらいたつ頃にはほとんどの方が充電の減りが早くなり
バッテリーが劣化していることを感じるようになるかと思います。
1年半くらいしか使っていない?
よく、2年も使っていないと仰る方がいますが、
最大容量を確認するとやはり劣化してしまっています。
寿命が約2年と言われているのは、
フル充電を500回繰り返すことでバッテリーが劣化するといわれているからです。
アイフォンを購入してから1日1回充電をすると考えると
1年で365回、充電することになります。
つまり、500回の半分を1年で越えてしまうんです。
そのため、よっぽど充電をしなかったり劣化を早ませない使い方をしていない限り
約1年半ほどで、充電の減りは早くなり2年がたつ頃にはかなり劣化が進んでしまっています。
最大容量とは
最大容量とは、アイフォンから確認ができるバッテリーの劣化具合です。
87%と83%
最大容量が、85%を下回っていると劣化していると判断いたします。
87%や88%でもおすすめさせていただく場合は、使用年数が2年以上だったり
充電の減りが早いと感じている場合です。
充電頻度
バッテリー劣化は、充電頻度も関係してきます。
充電とはバッテリーに負荷をかけてしまう行為なんです。
そのため、充電頻度が多ければ多いほど
バッテリー劣化は早く進んでしまいます。
40%~85%ほどを常に維持し、夜寝ている間は充電をせず
なるb会苦充電頻度を減らすことで劣化を遅らせることができます。
2台同時でも約20分で完了
今回の修理は、2台同時でしたが約20分で完了しました。
最大容量100%に戻り、動作確認など問題なくお返し出来ました。
総務省登録修理業者
総務省登録修理業者であるスマートクール高松店での修理をおすすめいたします。
総務省登録修理業者とは、修理に関する部品、修理手順や方法、
修理後の電波への影響など様々な情報を総務省に提出しております。
そして、厳しい審査基準をすべてクリアし、
総務省に認められた安心安全な修理店だということです。
スマートクール高松店
〒761-8012
香川県高松市香西本町1-1
イオンモール高松 専門店街2階
087-813-4333
info@smartcool-takamatsu.com