バッテリー劣化の症状
バッテリーが劣化すると、必ず何かしらの症状が出てきます。
でも、バッテリーが劣化している!!
と、分かる症状じゃない場合もあります。
え、これもバッテリー劣化が原因なの?
というような症状もあるんです。
充電の減りが早くなる
こちらはほとんどの方が知っていると思いますし、
経験されているかと思います。
バッテリー劣化の初期サインですね。
購入当時は、2~3日充電しなくても持っていたと思いますが、
劣化が進むにつれ、充電の持ちが悪くなります。
電源が落ちる
充電残量があるにもかかわらず電源が落ちる。
こちらも、よく耳にする症状ですね。
充電残量確認したら20%はあったのに。。
急に電源が落ちる症状もバッテリー劣化が原因です。
動作が遅くなる
スクロールがカクカクしていたり、
操作をしても1つ1つが遅い場合です。
何かのアプリを開くとき、なかなか開かない。ということはありませんか?
もしかしたら、バッテリー劣化が原因かもしれません。
起動に時間がかかる
充電が切れたり、電源が落ちた際に起動することがあると思いますが、
その起動に時間がかかるようになります。
アイフォンの電源を付けるにはバッテリーが頑張らないと付かないんです。
バッテリーの頑張る気力が少なくなると起動に時間がかかります。
頑張る気力は劣化状態によりますが、少なからず劣化すると負荷に耐えられなくなります。
そのため、負荷に耐えられなくなったバッテリーは頑張る気力を無くしていきます。
充電の減りが早くなる理由
皆さん、劣化したら充電の減りが早くなる。なんで?と思ったことありませんか?
でも、普通に生活してたら考えることはないとは思います。
私なんて当店に入る前はバッテリー劣化すら知らなったですから。。(笑)
最大容量
バッテリーの劣化具合が確認できる最大容量。
この最大容量が減ることで充電の減りが早くなります。
今回のお客様はアイフォン7、最大容量84%でした。
今回のお客様を例として、ご説明します。
最大容量が84%ということは、充電をして
100%まで溜まったとしても、実際には84%ほどしか充電がされていないんです。
そのため、劣化すると充電の減りが早くなるんです。
充電頻度
充電頻度が多い方は、劣化が早くなります。
充電をするということ自体が、バッテリーに負荷をかけてしまうんです。
充電頻度が多くなればなるほどバッテリーにかかる負荷も大きくなります。
バッテリーにかかる負荷の頻度や大きさが多かったり大きいと
通常よりも、劣化は早まります。
また、充電残量は40%くらい~90%くらいを維持するのが理想だと言えます。
お客様のお悩みを解決!!
約40分ほどで、充電の減りが早いとお困りだったお客様の
お悩みが解決出来ました。
最大容量100%に戻り、充電の反応もあり!
溜まっているかどうかの確認も終わり、
その他動作確認も問題なくお客様にお返し出来ました。
保証期間
スマートクール高松店では、修理後の端末に保証期間が設けられています。
修理前に、動作確認が出来た端末、水没痕のない端末に限りますのでご了承ください。
バッテリー交換 1週間
画面交換 3か月
その他パーツ交換 1ヵ月
バッテリー交換に関しては、もし何か不具合があれば
2~3日の間に症状が出てきます。
1週間を過ぎて出てくる症状はバッテリーではない何かが原因と考えられます。
スマートクール高松店
〒761-8012
香川県高松市香西本町1-1
イオンモール高松 専門店街2階
087-813-4333
info@smartcool-takamatsu.com