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【iPhone6☆高松市のお客様】端末が熱くなるのはなぜ?

熱くなる理由

iPhoneを使用していると「熱いな」と
感じたこと、1度はあると思います。

それでは、なぜiPhoneが熱くなるのでしょうか?

ながら充電

一番多い理由としては「ながら充電」です。

ながら充電:充電しながらの操作

充電をしながらの操作はバッテリーに大きく負荷をかけてしまいます。
バッテリーに負荷をかけすぎると、発熱してしまうため熱くなるんです。

バッテリーの劣化

バッテリーが劣化すると充電の減りが早くなり
充電頻度がすごく増えてしまいます。

充電をする行為自体バッテリーに負荷をかけてしまうため
充電頻度が上がると、発熱してしまいます。

長時間の使用

iPhoneを長時間使っている事でも熱くなります。

Switchなど内部の熱を外に出すための「冷却ファン」という装置がありますが
iPhoneにはそういった熱を外に出す機能がありません。

そのため、長時間使用することで熱をためてしまうんです。

熱はバッテリー劣化を早めてしまう

バッテリーが劣化することで
発熱してしまうことが殆どですが

上記で挙げたその他の理由が原因の場合、
バッテリーの劣化が早くなってしまいます。

iPhoneのバッテリーに使われている
「リチウムイオン」という電池は極端な温度を嫌います。

冬にバッテリー劣化が早まる。
というのは聞いたことがあると思います。

実は夏の暑さも劣化が早まってしまいます。

熱にも弱い??

リチウムイオン電池は、熱にも弱いんです。

そのため、冬の寒さ・夏の暑さにより劣化してしまいます。
夏の車内や、日光が当たる場所には放置しない事!!

iPhone6のバッテリー交換

今回のお客様はiPhoneが熱くなるとお困りだったようです。

使用年数は2年~3年ほどだと仰っていました。
恐らく、バッテリーの寿命が来て劣化してしまっているのだと。

バッテリー劣化したiPhone6

充電の持ちは
朝100%を確認してもお昼には30%くらいまで減ってしまう
くらい、悪くなっていたようです。

恐らくバッテリーの劣化により端末が熱くなっていると判断し
バッテリー交換をさせて頂きました。

約15分後

お修理完了いたしました。

バッテリー交換完了したiPhone6

スマートクール高松店では、
データそのままお修理してお返ししております。

起動不可になってしまうことも

iPhoneが発熱をした際に、iPhoneの右側(カメラの下部分)が
熱くなっていると、基盤破損を起こしている可能性が高いです。

iPhoneの左側にバッテリー・右側に基盤があります。

バッテリー劣化による基盤破損

バッテリー劣化を放置すると、充電頻度が上がります。
充電頻度が上がると、バッテリーに負荷がかかり発熱します。

バッテリーが発熱していると、
バッテリーと繋がっている基板にも熱が伝わります。

基盤に熱が伝わり負荷がかかり続けるとやがて、基板も出破損してしまいます。

起動不可になる

基盤破損をしてしまうと起動不可や再起動がかかりまわります。
バッテリー交換では直せないためデータを取り戻せなくなる可能性もあります。

また、急にその症状が出てしまうとiPhoneが
使えなくなるので生活に大きい支障が出てしまいます。

お早目にお修理しましょう。

スマートクール高松店

〒761-8012
香川県高松市香西本町1-1
イオンモール高松 専門店街2階

087-813-4333

info@smartcool-takamatsu.com

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