え？！充電がもうない？！
私も経験あります。
ふと携帯を見ると充電の電池マークが赤色に。。
バッテリーの劣化
を、疑いましょう。
バッテリーが劣化し始めると充電の減りが早くなります。
バッテリーは消耗品です。
使っていると消耗され当然劣化します。
バッテリーを長持ちさせる方法なんてあるのかな？
iPhoneのバッテリーは上記でもお伝えしたように
消耗品の為、必ず劣化してしまいます。
劣化させないことはできませんが、
少しでも長持ちさせる方法はあります。
過充電・過放電を避ける
iPhoneのバッテリーは
「満タンに充電された状態を保つ」と
寿命が短くなる特性があるんです。
過充電：１００％になってもずっと充電器を挿して充電していること
過放電：充電が０％のまま、長い間放置していること。
過放電は経験された方も多いのではないでしょうか？
前回使っていたiPhoneを久々に使おうと思ったら電源が付かないということも過放電です。
つまり「満タン」「空っぽ」の状態で維持をするのはだめ。
８０％～９０％で維持すること
iPhoneの充電は大体８０％～９０％を維持するのがいいと言えます。
充電をするタイミングは
４０％ほどを下回っていたらです。
つまり、充電をしていないときの充電は
４０％くらい～９０％くらいを保つのがよさそうですね。
人肌の温度で保つ
iPhoneのような精密機器は極端な温度を嫌います。
夏の車内や冬の車内はiPhoneに大きいダメージを与えてしまいます。
特に寒いのが嫌いで、冬の間にかなりバッテリー劣化が進んだ方が多いと思います。
今の時期まだ寒いですが、カバンの中より
ポケットの入れておく方が人肌を維持できて劣化を防げます。
操作をするときは充電器を抜いてから
これは、皆さんもよく知っていると思います。
充電をしながら操作をしないこと！！
動画を見たり電話をしたりゲームをしたり、、。
バッテリーの劣化を進めてしまいます。
最大容量５０％？！
今回のお客様は、充電の減りがかなり早いとお困りだったようです。
バッテリーの劣化を確認できる「最大容量」ってご存知ですか？
最大容量とは
設定のバッテリー欄から確認できます。
最大容量は購入当時、１００％あるものですが、
劣化していくうちに減っていきます。
８５％前後、特に下回っていると
バッテリー交換の目安時期だと言えます。
iPhoneの右上に出る充電表示が１００％だったとしても
実質最大容量分しか充電できていないということを表しています。
お修理前の最大容量
最大容量５０％。。
バッテリーに関するメッセージも出ていました。
１分後の充電表示
２４％から１７％と、７％も。。？！？！？！？！
最大容量も５０％だったし、かなりの劣化が見られますね。。
どれだけ劣化していても大丈夫
スマートクール高松店にお任せください！
劣化を放置しすぎた。。バッテリーも交換すればまだまだ使えます！
約３０分後
お修理開始させていただいてから約３０分後には
バッテリー交換もガラスコーティングも完了です。
今回のお客様もガラスコーティングをご一緒にさせて頂きました!!
３０分ほどショッピングをしていたら、お修理・ガラスコーティング
すべて完了してお手元に戻ってきます。
もちろん、データそのままお返ししております。
充電や動作確認の問題もなくお返し出来ました。
劣化に気づいたらすぐお修理を！！
劣化が進んでいてもお任せください！
と言いましたが、、やはり早くお修理しておくことに損はありません。
放置をしていれば、バッテリー以外の不調も出てきてしまいます。
最終的には、一番大事な心臓部分、基板が破損してしまいます。
基盤が破損してしまうと、起動不可となり
データを取り戻すことすら難しくなるかもしれません。
そうなってしまう前に、お修理しておく方がいいと思いませんか？
スマートクール高松店
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