iPhoneが熱くなる原因は?
iPhoneを操作していて誰でも1回は
端末が熱いな。。と感じたことはあるのではないでしょうか。
充電をしながらの操作
誰もが経験したことがあるのではないでしょうか?
充電をしながら長電話をしたり、ゲームをしたり
動画を視聴したりすることによってバッテリーが熱を持ち始めます。
バッテリーの熱が端末に伝わることでiPhoneが熱くなります。
また、ケースをしたままの充電も熱が逃げにくくなるため熱くなることがあります。
バッテリーの劣化も進んでしまうため
充電しながらの操作はなるべく控えましょう。
iPhoneを置いている環境
iPhoneを置いていた場所は熱くなるところではありませんか?
直接日が当たるところや、温度が高くなってしまうところに
置いておくことでiPhoneは発熱しやすくなってしまいます。
バッテリーの劣化
バッテリーが劣化すると充電の頻度が上がります。
充電するという行為はバッテリーに大きく負荷をかけてしまいます。
充電をするタイミングや頻度によっては
バッテリー劣化が早まってしまうので気を付けましょう。
今回はバッテリー劣化が原因?
上記で一番多いiPhoneが熱くなる理由を
ご紹介させていただきましたが
今回のお客様は熱くなる以外に、
充電の減りも早くて困っているとのことでした。
そのため、今回は恐らくバッテリーの劣化が原因だと判断させていただきました。
劣化具合
最大容量81%でした。
お使いになられてから2年半ほどだとお聞きしました。
iPhoneのバッテリーは約2年が寿命だと言われています。
恐らく充電の減りはかなり早かったのではないでしょうか、、。
約30分でお修理完了!!
お修理後の最大容量は100%!!
お修理前と同じく操作・動作に問題はなく、
お客様にお返しが出来ました。
お返しの際にお客様には、データや傷が
増えていないかなどの確認をしていただきます。
お客様も問題がないと判断していただいてお修理完了です!!
基盤破損を起こしてしまう可能性
iPhoneがバッテリーの劣化により
熱くなっていることが分かったらすぐに交換しましょう。
もしその熱を放置してしまうと基盤側に熱が伝わり
基盤に負荷がかかり続ける状態となります。
負荷がかかり続けた基盤はもちろん破損してしまいます。
基盤破損をしてしまうと、起動不可となってしまいます。。
左側が熱いなら
まだ間に合います。
バッテリーが熱を持っているだけですので
その時点でお修理に出せば問題なくお修理完了し
また同じように約2年お使いいただけます。
右側(特にカメラの下)が熱いなら
基盤破損をしている可能性大です。
バッテリー交換でなおる場合もあれば
基盤破損してしまっている場合があります。
そして、「基盤が破損しかけている」状態もあります。
基盤が破損しかけている状態はいつ完璧に破損してしまうかわかりません。
スマートクール高松店
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