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画面が勝手に動くこの症状は一体なに??

iPhoneを使っていて画面が勝手に動いてしまうような症状が発生してしまったことはありませんか。

 

この症状は実際に発生しているお客様はすくなくありません。

当店でも何度も修理対応をさせていただきましたがすべて症状を改善することができております。

 

今回はこの症状の詳しい原因と症状の内容、発生してしまった際の注意事項や対策などを詳しくご紹介させていただきます。

 

症状の名前は「ゴーストタッチ」

こちらの症状はiPhoneであればどの端末でも発生してしまう可能性があるもので「ゴーストタッチ」と呼ばれる症状になります。

 

一度発生してしまうととても厄介な症状で、なにも触っていない状態でも端末が勝手に動いてしまい、アプリが起動されてしまったり文字などが入力されてしまったり画面が勝手に切り替わるなどの症状です。

 

これはフロントガラスの下にある液晶画面が原因で、自然に直ることがないので必ず修理をする必要があります。

 

もし修理せずに使っていると、ロック画面でも同じようにゴーストタッチが発生することもあり、そこでパスワードを間違って打ち続けられてしまうと最悪の場合は本体を初期化しなくてはいけなくなるかもしれないんです。

 

なぜ初期化をしなくてはいけなくなってしまうのかは次に詳しくご紹介させていただきます。

 

画面修理をしたiPhoneSE2

 

ゴーストタッチが原因での初期化について

先ほどもご説明させていただいようにゴーストタッチが発生することでデータを初期化する場合も中にはあります。

 

その理由としては、ロック画面でゴーストタッチが発生すると適当なパスワードを打ち続けられてしまいます。

そうすると一定回数間違えてしまうことでiPhoneがロックされてしまいます。

 

こうなってしまうと一定時間使用できなくなります。

最初は1分間しようできなくなるのですがそれでも間違えてしまうと5分、15分と時間が伸びてしまい、最終的には1時間という時間になってしまいます。

 

ここでロックが解除できれば問題ないのですが、あと1回でも間違えてしまうと時間ではなく「iTunesに接続」の文字に切り替わります。

 

これはiPhoneのiTunesにつないで初期化をしてくださいというサインで、初期化以外では画面修理などができたとしても使えるようになることはありません。

 

なのでゴーストタッチはとても厄介といえるのです。

 

対処方法とまとめ

まず症状が発生してしまったときにすぐ修理に行くことができないような状況で画面がまだ少しでも触れるようであれば、設定画面から画面ロックを解除しておくようにしましょう。

 

先ほど紹介した初期化に関しては画面ロックが原因なのでそれをなくせば最悪の状況は避けることができます。

 

そしてもうひとつ、「バックアップ」は作成してもし仮に初期化になってしまったりする場合でも必要最低限のデータは戻せるようにしておきましょう。

 

お写真などはGoogleフォトなどを利用するのも良いかもしれません。

 

今回ご紹介した症状はちょっとした画面割れからでも発生してしまう可能性は十分に存在していますし、ほかにも映像の不良やそのほかのパーツに影響を与える可能性も十分に考えられます。

 

どれだけ小さな不具合であってもまずは必ずスマートクールイオンモール高松店までご相談ください。

詳しいお問い合わせなどはこちらから

 

 

〒761-8012 香川県高松市香西本町1-1 イオンモール高松 2階

℡:087-813-4333

営業時間:10:00~21:00

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