iPhoneのバッテリーに寿命があるのはホント
iPhoneのバッテリーは毎日充電をすることでバッテリーの寿命が縮まっています。バッテリーの寿命が縮まると100%まで充電(フル充電)をしてもバッテリーが0%になるまでの使える時間が短くなってしまいます。
大体この症状を感じるようになるのはiPhoneを購入してから約1年半~2年目です。充電の持ちが悪くなってきたと感じた時にはiPhoneのバッテリーは劣化しています。
寿命がきたiPhoneのバッテリーを放置するのは危険
充電の減りが早くなってもモバイルバッテリーを持ち歩いておけば、外出先から自宅に帰るまで何とかなると思いモバイルバッテリーを持ち歩いている方も多いです。
しかし、劣化したバッテリーは放置して使い続けると危険性があります!!
バッテリーの膨張
バッテリー内部にガスが発生してしまいバッテリーが風船のように膨れ上がります。膨れ上がるとiPhone内部ではバッテリーが収まりきらなくなってしまい、画面と本体の間に隙間ができてきます。
iPhoneの内部には細かい沢山のネジ・パーツが付いています。膨張したバッテリーに細かいパーツが干渉して傷を付けたり、穴を開けてしまうとiPhoneから発煙・発火を起こして火事になる可能性があります。
寿命がきたiPhoneのバッテリーは交換ができる
劣化したバッテリーを使い続けて、バッテリーが膨張する前にiPhoneのバッテリーを交換してください!!
iPhoneの修理店ではバッテリー交換することができます。
持ち込み前のデータ移行は不要、約30分~バッテリー交換OK!
使っているiPhoneをそのまま修理店に持っていくだけなので面倒な手間がかかりません。
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まとめ
iPhoneのバッテリーはiPhoneを購入してから約1年半~2年目で寿命がきてしまいます。バッテリーの寿命がきてしまったiPhoneは充電の減りが早くなってしまい、そのまま放置しておくとバッテリーが膨張してしまい危険な状態になってしまいます。
しかし、寿命が来て劣化してしまったバッテリーは新しいバッテリーに交換することで充電の持ちも回復して、使っているiPhoneをまだまだ使い続けることができます。