5年以上使い続けたiPhoneの不具合は買い替えるべき？
こちらのお客様はiPhoneSEを5年以上使い続けており、充電の持ちがかなり悪く、
ひどいときは電源が落ちてしまうとお困りでした。
長く使っている古い機種なので買い替えた方が良いのかお悩みでしたので、
バッテリーの状態を確認させて頂きました。
設定からバッテリーの最大容量を確認すると68％でした！
iPhoneのバッテリー最大容量は85％以下でバッテリー交換の目安となります。
70％を下回るとこちらのお客様のように電源が落ちることもあります。
長く使っていると不具合も出てきて書行けた方が良いのかなと悩みますよね。
症状によってはパーツを交換するだけで改善することもあります！
今回のお客様のように充電の持ちが悪いなどの症状であればバッテリー交換をするだけで直ります！
買い替えるとなればデータ移行など手間や時間、料金もかなりかかってきます。
バッテリー交換であれば当店ではお安く、お時間も1時間以内でお返しすることが可能です！
バッテリー劣化の見分け方。
バッテリーの劣化は充電の持ちが悪い、一気に充電が減る、電源が落ちる、充電が出来ないなどの症状があればバッテリーが劣化している可能性が高いです。
不具合が出る前にバッテリー劣化に気づく方法は、まずバッテリーの最大容量の確認をして頂く事です。
バッテリーの最大容量はiPhoneの設定から確認できます。
設定≫バッテリー≫バッテリーの状態≫バッテリー最大容量
この順番でバッテリー最大容量を見ることが出来ます！
もしくはiPhoneを購入して2年前後であればバッテリーの劣化の可能性があります。
バッテリーは消耗品なので2年前後で劣化してきます。
特に充電しながら操作をしていたり、充電があるのにこまめに充電していると
劣化が進行しますので、注意が必要です！
バッテリー交換で最大容量100％に！
早速バッテリー交換をさせて頂きました。
バッテリーの最大容量も100％に回復し、充電もスムーズにできるようになりました！
バッテリーの最大容量が下がるとその分、充電が出来ないということになります。
例えば今期のお客様のように最大容量が68％だった場合、
32％は十分に充電が出来ない状態ということになります！
バッテリーの劣化が進み、電源がつかなくなると、中のデータが復元でいないままスマートフォン自体を買い替えないといけなくなります。
最悪の状態になってしまう前に早めにバッテリーの劣化状態を確認し、
バッテリー交換することをお勧め致します。
スマートクールではバッテリー交換以外も即日修理可能！
スマートクールではバッテリー交換以外にも画面交換、画面保護、スピーカー、カメラレンズの交換、iPhone以外の修理も承っております。
iPhoneやiPad、switchなどの不具合や修理についてご不明なことがあれば相談だけでもお気軽にご来店ください。
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