iPhoneが起動しなくなった!特に心当たりもないけどなぜ?
問題なく使用できていたiPhoneの急なトラブル
その原因は意外と簡単なものかもしれません…
今回は、起動しない・動かないトラブルの原因と対処法をご紹介!
①バッテリーの劣化
iPhoneに使用されているリチウムイオンバッテリーは
充電する回数が増えることで劣化が進むものです。
平均2年で性能が20%ほど低下して、充電の減りが早くなる為
バッテリー交換が必要となります。
バッテリー交換をせずに2年以上の長い期間使用し続けると、
突然全く電池が溜まらなくなって、起動しなくなる事もあります。
充電の持ちが悪くなった、急に電源が落ちることがある、
充電しても起動しない、という場合は
バッテリーの交換で改善するかもしれません!
②液晶パネルの故障
iPhoneは精密機器なので、落下の衝撃は本体に悪影響を及ぼします。
落下した直後に影響が出なくても、時間が経ってから
後々に突然故障現象を表すこともあります。
ギリギリ耐えていた部分が、プツッと切れてしまうようなイメージです。
画面割れしていない綺麗な状態でも、内部のシステムは瀕死かもしれません。
蓄積された衝撃の影響が突然出てしまう事で、iPhoneが起動しなくなることもあります。
画面交換をすることで改善することもあります!
③水没
水の中に落としたことがある。
日常的に水回りやお風呂に持ち込んで使用している。
などの心あたりがあれば原因は間違いなくそれかと思われます。
iPhoneには生活防水機能が付いていますが、
あくまでも生活防水。雨水や水滴を防ぐ程度です。
室内とバスルームの寒暖差により端末内部で水滴(結露)が発生したり、
充電口やスピーカーの穴から水分が入ることは実際にあります。
iPhone内部は9割が金属で作られている為、水分が入れば
もちろん錆が発生し、腐食します。
水分除去と故障したパーツの交換修理で直るかもしれません!
大切なデータを諦めてしまう前に一度ご相談ください!
④基盤の劣化(端末の寿命)
やはり機械には寿命があります。どれだけ大切に使用しても
本体には限界がきてしまいます。本体の基盤(iPhoneの脳の部分)
が劣化や蓄積された衝撃で不具合を起こしてしまうと、
パーツをどれだけ交換修理しても、iOSを最新のものにしても、
正常に安定してずっと動かすことは難しくなります。
そうなると、基本的には新しく買い替える必要がありますが、
稀にデータ移行が出来ていないのに起動しなくなってしまった!
パーツ交換修理しても直らない、データが取り出せない
となってしまっているiPhoneもあります。
そうなった場合はデータ復旧としてiPhone内部を調整することで
データが取り出せる状態まで復旧させることが可能な場合もあります。
まずは画面交換やバッテリー交換を試してみて、
それでもダメだった時だけご案内している最終手段のようなものです!
まずはスマートクール高松店へすぐにご来店下さいませ!
いかがでしたでしょうか?
今回はよくある4つの原因をご紹介させていただきました!
起動しない・動かないときはそのまま機種変更してしまわず、
まずは一度スマートクール高松店へご相談ください♪
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